昨日の夜中、
お客様の修理ブレスを元気にしながら、
いろんなことを想っていた倖世愛千。です
嫁いだ子が、
修理に戻ってくるたび、
なんだか嬉しくなる
それは、寂しかったから、
戻ってきてくれてうれしいっていう意味じゃなく、
よくがんばっているのが、
触れていて、伝わってくるから
人間の身体と一緒よね
がんばっているから、こそ、
お手入れが必要になる。
それは、愛情を引き出す行為にもなる
理解する愛情にもなる
よく、カウンセリング中に
『相手のことを気にして、自分のしたいことをできていない。』
というセリフを聞くことがある。
『石がかわいそう。私の元に来る子に申し訳ない。』
って、おっしゃられてた人もいてはったな・・・
子どもがいるから。
旦那に聞いてみないとできない。
親にこう言われて育ってきた。
相手が、気を悪くするかもしれないから。
申し訳ないから、一人で頑張ってみる。
いろんな理由があるけれど、
相手が、どんな思いをしているかは
けっこう無視した気づかいでもある。
気にしているのは自分で、
したいことをしないと選択したのも自分。
相手を気にして、自分の行動を決めるほど、
潜在意識は、遠慮がちじゃないもんだ。
子どもは隠れ蓑じゃないけど、充分な理由になる。
今の状況を壊したくないから。
暗示にかかっているほうが、実は楽だから。
こんな自分を出したくないから。
人とからむのが怖いから、遠慮してみる。
したくてしている『今』。
誰かのためにも
誰かのせいにもできないんだ。
どうせ気を使うなら、
信じてあげること。
そばで喜んだり、
自分の輝きで、照らしてあげること。
自分の行動をセーブしているのは、
やっぱり自分で、
誰かのためなんかじゃない。
このからくりに陥ると、
状況が反転すると、
誰かの行動をセーブさせたくなる願望がでてきて、
自分のためにセーブしてくれないと、
大切に扱われていないと
感じてしまう。
あなたの行動も
誰かの行動も
『気を使う』という便利な単語でセーブしないほうが、
きっと、おもしろくなる
何をしたって、いいんだ
何を望んだって、いいじゃない
今の自分で、
何を見上げていても、いい
完ぺきになってからのスタートなんて、
夢物語。
今の自分がスタートすることが、現実なんだ。
始めようよ
できない理由が、いくつあっても。
あいちのパワーストーンショップです＾＾
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