2021年10月25日(月)
11:00~採卵
23日の深夜に注射を打ちに行って
24日の夜は下剤を処方されました。
夫は24日、朝・昼・晩の食後にホスミシン錠(抗生剤)が処方されました。
当日、母に病院まで送ってもらいました。
絶飲食ですっぴんでいかなければなりません。
※静脈麻酔をするため、運転は禁止されています。
※麻酔時に顔色を確認するため、化粧も禁止です。
当日の精子の採取は、媒精の約3時間前にして下さいとのことで
仕事のある夫は、8:30~直接病院に持っていってもらうことに。
病院についたら、ベットで点滴がはじまります。
「いつもより針が太いから少し痛いですよ~」
なぬぬ 怖すぎる
ほんと、冷や汗ものです。
実は私、針でさされると思うだけで倒れてしまう病気なのです。
それなのにこんなに頑張っているんです。
血管迷走神経反射
採血で倒れるというのは、「血管迷走神経反射」という現象1で、血液を見たり、針を刺されたりすることで精神的なショックを受けると、副交感神経が優位になって血圧が下がり、脳の血流が減って意識が失われることがあります21。これは血液が足りない貧血とは違うもので、一時的なものです1。
腕を曲げてもいい針だそうですが、怖くて曲げれません。
ゆっくりゆっくり点滴をして
手術室に点滴と一緒に歩いていきました。
はじめての採卵ではじめての静脈麻酔で
不安爆発心臓破裂しそうなやばい感覚に
もう ”まな板の上の鯉” です。
手術台にのって、膣洗浄からはじまります。
少し触れられるだけで、カラダがピクって過剰反応
「麻酔いれますよ~数字の①から順にゆっくり数えてください」
「1・2・3・4・5・6・7・8・9・10・・・・・~22」
不安と興奮でわたくし覚醒してしまったようですキラーン
途中で頭がフワフワして数えるのやめましたが
寝ていると思って先生と看護婦さんは世間話をしています。
全部聞こえてるし、全部覚えています。
意識ないから痛くないって聞いてたのに
はじめから、おわりまで意識がなくなることなど
ありませんでした。麻酔が効かないなんて
聞いたことないぞ身長が高いから⁈
逆に麻酔で音が敏感になって頭に響く感覚でした。
私にとって、はじめての静脈麻酔とはじめての採卵は
人生で一番の恐怖体験でした
(その後、転院してからの局部麻酔ではこのような恐怖体験ではありませんのでご安心ください。)
手術台でゆっくり休んだあと、
また歩いてベットにもどりました。
ベットで休んで診察です。
結果、卵さんは2つしか採れませんでした。
もっと採れると思っていたし、
すごい体験をしたので消耗し、ショックでしたが、
旦那さんがすごく心配してくれていつも優しくて
「採れただけでもいいと思ってプラスに考えようね」
「上手く成長してくたらいいね」って
あとは二人で祈るのみです。
受精してくれるのでしょうか?
胚盤胞まで育ってくれるのでしょうか?
私40歳 夫43歳
まだまだ、長い道のりです。
生命の奇跡→奇跡→奇跡→・・・・・・
これが続かないと授かれないのです。
出産まではもっともっと奇跡が続かないと
元気な赤ちゃんは抱けないのです。
命とは尊いものですね。
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