タイミング法・人工授精（４回）後、
卵管閉塞もなく、不妊原因不明のため
体外受精へステップアップすることに
決断したものの、
毎日、怖くて怖くて
体外受精とは、卵巣で形成された成熟卵胞から卵子を体外に取り出し（採卵）、精子と受精させ、さらに数日間そだてて（培養）えられた受精卵を、体内に移植（胚移植）する治療法です。
体外受精では洗浄した精子を卵子の周りに振りかけるだけで受精を促しますが、精子の数が少ない人は、卵子の中まで精子を注入する方法を用いて精子と卵子を合わせます。これを顕微授精といいます。
まずは
・夫婦揃っての面談
・体外受精同意書
・受精卵の凍結保存の同意書
・感染症や採血検査
月経3日目
2021年10月16日～23日まで
8日間
先生、「お薬いっぱいつかってもいい？」
私、「はい、お願いします。」
HMG 300注射開始
クロミッドも投薬
下垂体から分泌される卵胞刺激ホルモンと同様の作用を持つ薬剤
月経の3～5日目から投与し、50～300単位を7～10日連日注射。
※だいたい同じ時間帯にするのがおすすめだそうです。
この注射がめちゃくちゃ痛かったです。
毎日、仕事が終わって、変なアドレナリンがでて
車を30分走らせて病院まで通っていました。
がんばったね
卵胞も成熟に育ってきて
25日に採卵日決定
採卵前の注射
2021年10月23日
24時（24日の0時）
hCG注射
下垂体から分泌される卵胞刺激ホルモンと同様の作用を持つ薬剤
卵胞の成熟が確認された時点で、5000～10000単位を投与し、
35時間～37時間後に採卵する。
深夜に旦那さんの運転でドキドキしながら
最後の注射へ。二人でがんばってる感じ
インターフォンをおして「注射しにきました～」
仕上げの注射もやっぱり痛かったです。
お尻もみもみしながら帰りました。
明後日は、いよいよ、、、
はじめての採卵。
はじめての静脈麻酔。
つづく…
温活のすすめ
