皆さま こんばんは


時期的に5年生からの入塾を検討されている方がいらっしゃるかもしれませんので、サンプルの一つとして我が家について書いてみます。


公立小学校の宿題しかやってこなかった我が家のM。学校では教育熱心なご家庭が多く優秀な子が多いためか、または本人の学力不足なのかはわかりませんが、通知表の評価は、英語、算数を除いてはパッとしない、ふつーな感じ。こりゃ、中学なら内申あきらめかな、みたいな。滝汗


そんなMの塾生活、5年生の入塾初期と、5年生終了時でどのような成長をしてきたか。


自宅勉強は、ほぼ塾の宿題。習い事の数が多すぎるのと、長時間の学習ができない性格のため、宿題で手いっぱい。

ただ、算数は本人が二月の勝者を読んでチラ見した影響で、5年生の予習シリーズの応用問題だけを1-2ヶ月やってました。理科、社会は習い事の電車で、リンクのシリーズをたまに読んでたかな。(基本、自走)


5年時、偏差値ほ以下のように推移しました。

途中、へこむ時もありました。


算数 59→68

国語.  44→46

理科.  56→64

社会   45→58


注 最難関に強いS塾の偏差値ではありません。


算数は5年後半で伸びてきましたね。主観でしかないけど、短期間やってた予習シリーズの算数が良かったのかな。

理科は生物系の暗記をサボっていましたが、後半はテスト直し等からしだいに覚えたようです。物理系が好き。

社会は好きな歴史が範囲に入った影響かな。苦手意識が消えて地理にも興味が持てるように。


しかーし、相変わらず、国語はひどい。えーん

漢字・語句など、コツコツ書いて覚えないためか壊滅的、かつ物語文・・・。というか、全体的に弱いかも。新6年に入り、初めて50を超えましたが、残り月数でなんとかなるかは微妙。奇跡の一回だけの50超えで終わるんかな。なんせ、最初の頃、ひどいとき40きったことあり。ガーン


今は一時的に偏差値アップしてますが、机に長時間向かわない子に育ったため、これからの一年はどうなるかは謎。楽天的過ぎて、最後の追い込み効かないかも。体力だけはあるんやけど。


やはり国語できないと、厳しいなーと思う日々です。