前回のつづき
3歳後半まで、英語から遠ざかっていたMさん。
しかし、ここでMさんに大きな転機があらわれます
実は、引っ越すことになり、当時通っていた認可保育園に通えなくなったのです。育休明けの1歳入園のため、保活で見学した園は認可・認証保育園合わせて20園ほど、キャンセル待ち80番目とも言われた認証保育園もあるぐらいで、電話で問い合わせした園も含めるとそれ以上の数。そして、やっとの思いで入園できたこの保育園は、何よりも本人にとって居心地がよいスペースで、園長や保育士さん、システムにも全く問題なく、延長保育も20時までというワーキングマザーには恵まれすぎた環境で、ここを去るのは、ほんとに心残りで、残念極まりない思いがしました。仕方ないけど
そして、運悪く、当時は今以上に待機児童が多い時代、ごく限られた途中入園できる保育園は、我が家の生活スタイルに合わず（短時間保育のみ、公共機関で通いにくい、オムツ持ち帰り、毎週布団持ち帰りなど電車通いにはつらい）、迷いに迷ったあげく、認可保育園に入れるまで小規模な英語保育園（プリスクール）に通うことになりました。
認可保育園に入れるまでにした理由
それは、認可と比べると費用的に高額。我が家にはしんどい もうこれに限ります。今みたいに幼児無償化による助成金なかったですし。
でも、今なら迷わず、助成金いただいて、プリスクールに通わせたいと思いますが。
⇒③へつづく
