「泣かれるようになっちゃった…」悲愴な面持ちでパパが言った。
我が家は保育園の送りがパパで、お迎えがワタシだ。朝、パパが先生にベビを受け渡すと、そりゃーこの世の終わりといわんばかりに泣き喚くらしいのである。物事がちょっと分かるようになると、預けられることが分かり、このように泣きはじめる、とは聞いていたが、ついにやってきたか…という感じだ。お迎えにいったときも泣いてるから、そろそろかな~とは思っていたが、実際そうなるとますます預けに行くのはイヤだと思う。パパ、よろしく…。
おかげで週末は甘えまくりだ。これ以上ないくらいにまとわりついてくるベビ。や、めっちゃカワイイんですけど! だけど、それだけ淋しい思いさせてるってことなんだよな…と、じゃっかんワーキングマザーであることを考えてみたりして…でも、いくら考えても「働く!」という結論は変わらないんだけどね。つーわけで、せめて週末はベッタリ一緒に遊ぼう!とココロに誓い、近所の小学校で行われる夏祭りに行こうと計画。そういえば、ばぁばが浴衣送ってきてくれてたよな…同封されたメモに、サイズがあわなかったらココとココをどうこうしろ…と書いてあったけれど、当然読むわけもなく(やる気もなく)、うっかりジャストサイズだといいな~、サイズ違ってても縫い直しなんてできませんよ~、と思いながら着せるとピッタンコ! よ、よかった! なんて親孝行なの! ベビちゃん、ナイスなサイズに成長してるわよっ! でも、まだてくてく歩くわけじゃないから、ダッコで連れて行かなきゃいけないんだよね…そうすっと足元がはだけちゃうじゃん…やっぱ浴衣はまだ早いのかなぁ…。甚平くらいにしておけばよかったかな。ま、家の中だけでも着せてあげてもいっか。
なにげに今日はテレビが届く日でもある。
実は、長年つかっていたブラウン管のテレビがついに故障したのだ。ワタシはテレビが無くても生活ができる人なので、ずーっとほったらかしにすること1ヶ月以上。しかし、そろそろいい加減に無いと、ベビの大好きなNHK教育番組を見ることもできない。というので、ネットで調べた最低価格を電気店で提示→値下げ交渉→お買い上げ~。トナリではもっと高い価格で買っている人を横目に、ちょっとした優越感にひたりながら現金お支払いをしたのが先週。配送日を一週間後の今日に設定していたのだ。

新しいテレビをつけて番組表を確認する。
すると隅田川花火大会が生中継されることが分かった。この時点で、近所への夏祭りへ行く計画は明日の日曜へスライドし、家族3人で涼しい部屋で大きな画面を見ながら花火鑑賞することとなった。本当は本物を見せてあげたいけど、「大きな音に驚いて夜泣きをするようになる赤ちゃんがいる」と聞いたので、今年はテレビでガマン…。本当かどうか分からないけれど、そもそも大混雑へ赤ちゃんを連れて行くのは過酷だし、あえてそんなリスクの高いことしなくてもいっか、と諦めることにした。来年ぐらいは見にいけるといいな。
ベビは、キラキラ光る花火に「ウっ!」「わーぅ」などと声を出しながら指差しご満悦のご様子。とはいえ、すぐ飽きてハイハイしてまわってましたが…。やっぱり集中力続かないんだな~。家で鑑賞にして本当に良かった。
しかし、新しいテレビの画質に驚く。
こんなに違うなんてね! 今までどんなに古いの見てたのか実感しましたよ。そして、大きさもね…。いったい、うーたんはどれくらいおっきく映るんでしょうか? ベビさん、喜んでくれるかな?