香港旅行記2024-06(10)竺扶大班燒味 | 香港道楽 弐番館

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永遠のパートナー太之輔との香港旅行が、いつしか太子の両親も一緒の親子旅行に♪いつまでも全員元気で行けるといいナ♥プロフィール画像は太子と太子父のチェックイン風景です

 「深水埗」から地下鉄に乗り、「湾仔」で下車。

 ホテルに戻るのであれば「銅鑼湾」のほうが近いのですけれど、ここ「湾仔」で下りたのは、もちろん理由があってのこと。

 「部屋飲み」のためのお弁当を買って帰るのです。

 ウチの奥さん太子さん、今回の香港旅行でも様々な飲食店情報を仕入れてくれておりまして。

 「夜のお弁当はここね!」と申しますのは「竺扶大班燒味」。

 初めてのお店です。

 ではサッサと買って、サッサと帰りましょう。

 「湾仔駅」からお店までは近かったけれど、お店からホテルまではけっこう長かったような。

 

 

 でもGoogle Mapでは10分程度かー。

 あるいは日が暮れた後でも収まらない暑さと湿気のせいで長く感じられたのかも。

 それでは今回の香港旅行における最初の「部屋飲み」でーす。

 買って来たお弁当は、叉焼とクリスピーポークの二種乗せ。横に青菜。そしてカラシ付き。

 叉焼は言うに及ばずとして。

 思わず「おおっ」となったのは、クリスピーポーク。持ち帰った品なのに、皮のパリパリがしっかり保たれているのですよ。スゴイスゴイ。

 ビールは香港旅行における当家の定番、ブルーガール。近くのサークルKで購入しました。部屋の冷蔵庫がアテにならないので、ホテルに戻る途中、冷え冷えを買うのです。

 ちょっと余談になりますが。

 だからホテルの近所に冷えた飲み物を置いているコンビニがあるか否かは、わりと重要。

 中でもサークルKはどこの店舗でも比較的冷えが良いような気がします。

 いやいやしかし、それにしても。

 やっぱイスとテーブルがあるといいわー。

 

 かなり満足度の高い香港初日でした。

 ウチの奥さん太子さんもタクシ太之輔も、この日「やりたい」と思っていたことはほぼやれましたしね。

 

(太之輔)