「香港国際空港」に到着した後、搭乗手続き→食事→手荷物検査→出国審査ときて、時計を見れば時刻はもう9時過ぎ。
CX520の出発時刻は10:35。だから10時くらいにはゲート前にいなければなりません。
やはり午前便だと、どうしてもせわしなくなっちゃうねー。
太子さんが「お父さんとお母さんは、私が案内するから」と言いますので、「67番ゲート前に集合」と決め、太之輔は一人免税店などをブラブラ。
「去年みたいにシングルモルトでも買おうかなー」などと当初は思っていたのですが、やや時間が切迫していたこともあり、ゆっくり買い物を―という気にはあまりなれず。いや、多少旅の疲れが出ていたのかもしれません。
10時少し前、67番ゲートへ。しかしまだ太子さんたちの姿はなく。
やがて搭乗手続きが始まったので、「行ってるよー」と太子さんにスマホで連絡、先に乗り込みます。
席で待っていると、数分後には太子さんたちも到着。
CX520は、ほぼ定刻で出発しました。
太子さんはトマトジュース、太之輔はビール。
まずはここまでの無事に乾杯です。
続いてお食事。機内食はこちらの写真↓
「写真-右」のペンネは分かるとして、謎なのは「写真-左」の料理。
一応、Beefだそうですが。
「水牛じゃないか？これ、水牛じゃないのか？」
と、突如として言い出すお父さん。
お父さんは以前、ネパールで水牛を食べたことがあり、その味にすごく似ているのだそうです。硬くて独特の匂いのある牛肉でしたが、水牛かどうかは？？？。
もはやハーゲンダッツのアイスクリームも出てくることはなく。
(太之輔)