2014年06月_香港旅行記【その40】玉器市場など | 香港道楽 弐番館

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永遠のパートナー太之輔との香港旅行が、いつしか太子の両親も一緒の親子旅行に♪いつまでも全員元気で行けるといいナ♥プロフィール画像は太子と太子父のチェックイン風景です

いったんバスで「佐敦」に戻ります。アルフォンソ・マンゴーやクッキーなど、買ったものをホテルの部屋に置くためです。
「全員で行く必要はないわよ」
太子さんはそう言い残し、一人ホテルへ。その間、お父さんとお母さんは近くのスーパーマーケット"PARK'n SHOP"で、これからの行程で必要となるペットボトルの水を調達。太之輔はそれに付き添います。
果物売り場でバナナを見つけたお父さんは「食べたい!」と購入。あとでオヤツにするそうです

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やがて戻ってきた太子さんと合流。
またバスに乗り「油麻地」へ向かいます。
そして「天后廟」へ両親をご案内。「黄大仙」もそうでしたが、こうした場所はけっこう喜んでくれます。

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その後、「玉器市場」をチラと覗いてから乾物屋さんの大手「安記海味」へ。
お母さんの希望する「乾物類の購入」は西營盤の乾物街で一応達成されていましたが、「せっかくだから、このお店も見せたかったのよ」と太子さん。
連れて行った甲斐はありました。
お母さんは大喜び。
干し貝柱や干し蝦、そしてセール中でなんと半額だったアワビのオイスター煮(パック品)などをお買い上げになりました。

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空はずっとアヤしい雰囲気でしたが、「安記海味」を出ると、ついにきました。雨粒がポツリとポツリ。

次なる目的地は「香港のマツキヨ」とも形容される化粧品店の「ボンジュール(BONJOUR)」。急ぎ足で向かいます。
私たちが「ボンジュール」に入るとすぐ、周囲はまるで夕方のように暗くなり、ゴォォォ~ッと音を立てて大量の雨が。
おお、アブなかったー。
「店の中で待たせてもらいましょ。ちょっとすれば止むだろうし」と、太子さん。
雨の対応については、もう「かなり慣れた感じ」になってるのが笑っちゃうところ。

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雨が概ね上がったところを見計い、近くのバス停へ。
6番のバスで「深水埗」に向かいます。

(太之輔)