旅行記内では書き切れなかったことなどを「番外編」として幾つかお送りしております。
今回のお題は前回の記事に引き続きまして、宿泊したE Hotelの設備関係。
旅行記の中でも書いておりますように、E Hotelの客室にはUSB式の充電器が備えられています。
なので。
自前でUSBケーブルさえ用意すれば、スマホやタブレットなどの充電が可能。
部屋の充電器はネット通販などでよく見かけるタイプの製品で、QC3.0(Quick Charge 3.0)に対応しています。
USBポートは3個。内訳は「QC3.0×1」と「2.1A×2」。
QC3.0とは?
みたいなハナシを始めると長くなりますので、ここでは「QCは高速充電規格のひとつ」とだけ書いておきます。
では「QC3.0」と通常の充電方式である「2.1A」とでは、どれくらい違うのか?
試してみました。
充電に用いたスマホはNothing Phone(3a)。
QCは米国Qualcomm社が開発した充電規格。
Nothing Phone(3a)に搭載されたCPUはQualcomm社製のSnapdragon 7s Gen 3。
なので。
Nothing Phone(3a)はQC充電に対応しているはず。
どうして「はず」という表現をするのかと申しますと、こうした「充電規格」にはどうもよく分からないところがありまして。たとえばQCと並ぶ高速充電規格のPD。その充電器でもNothing Phone(3a)は高速充電が可能なのです。ではNothing Phone(3a)はPDにも対応しているのか?しかしQCとPDには互換性が無いはず…って、あー「面倒なハナシはさておき」のつもりだったのに、どんどん面倒なハナシになって来ましたよ。
まあとにかく。
Nothing Phone(3a)をE Hotelの部屋にある充電器で充電、「QC3.0」の場合と「2.1A」との場合の電流値を「ampere」というアプリで計測して比較してみましたよ。
というオハナシなのですね要するに。
まず「QC3.0」のポートで充電した場合。
上のスクショでご覧いただけますように、電流値は3,000mAオーバー。
つまり3アンペアオーバー。
続いて「2.1A」の場合。
ご覧のように、1アンペアにも達せず。
アプリによる計測ですので「正確さ」という点では疑わしいところもありますが、それはさておき。
細かな理屈もさておき。
「同じ充電器なのに、ポートでこんなに違う」ということだけはお分かりいただけようかと。
PS
ウチの奥さんが香港ミヤゲについての説明を書き足してくれました。
よろしければどうぞご覧ください。
(太之輔)



