今朝の読売の文化欄みたら,「Harukiの読まれ方」っていう記事が載ってたよ。
世界の人々は「Haruki」をどう読んでいるか
各国から村上春樹作品の翻訳者を招いて,国際シンポジウム
「春樹をめぐる冒険」が開かれた。
すげ~~!
まだ存命中の日本作家のシンポジウムだよ。
いま一番,世界の人が読んでる日本の作家ってほんとなのかも。
じぇんがとHaruki(笑)の出会いは,わずか5ヶ月前。
TSUTAYAに積まれていた文庫本”世界で最も読まれているなんとか・・・”,
「海辺のカフカ」上下を買って読んでみました。
独特の世界に惹かれ,「風の歌を聴け」から「アフターダーク」まで長編小説を古本屋で入手し,さらに対談集から,エッセイ等々・・・・読破してみた(笑)
彼の小説を読み出すと,常に自分が主人公となり,井戸のなかにでも,森のなかにでも,都会の地下にも,中国大陸にも,北海道の山のなかにも,そして夢のなかでも,パラレルワールドにでも冒険にでかけてしまいます。
たのしすぎるぞよ!
春樹チルドレンのひとりに乙一もいるのね??
あははははっ・・・たしかに影響うけてるかもかも。
ご本人の春樹さまはこのシンポをどうみてるのかな(笑)
どきどきしながらポーカーフェイスかな・・・・
じぇんがもボストン・マラソンにでたいぞよ。