アメリカのお話で"カナダの生活"ではありませぬが・・・・・
ラボのイン(チャイニーズ・カナディアンの女性)の友達がアメリカのコネチカット州(ニューヨークのとなり)にすんでいる。
中国では二人とも大学の数学の先生だったそうだ。
インはラボのテクニシャンの仕事をカナダでみつけたものの、お友達は不幸にもアメリカで仕事をみつけられなかった。
そこで、彼女は数学の教師の資格を取るために、もう一度アメリカの大学に入り卒業したのだ。
がんばったね。
余談であるが、中国のがっこの先生はすごく威張っているらしい。
親からの袖の下はもちろん、それが生徒の扱いにもダイレクトに関わるというからすごい。
ということで、人気高!(爆・・・・・中国ではね)
彼女はアメリカの大学卒業時に小学校の高学年から中学校の数学を教える資格を得た。
その理由はこの年代の子供が好きだとか、この年代の数学が得意とかではなく・・・・・
ほかのグレードとくらべてなぜか求人が多かったからだそうだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お仕事初日。グレード7の子供たちに数学を教えますよ。
教室に入ってみたら、いきなり
・・・・これが学級崩壊ってやつ???
だれも授業をきいてくれません。
黒板に向かって書いていると、後ろから物がとんできますよ。
思いっきり、後頭部に本が投げられてきました・・・・・
先生「だれですかっ!!これ投げた人!」
生徒全員「しりませ~~ん」爆笑
気をとりなおして、授業再開・・・・・・
生徒A「先生!」
先生「なにか質問ですか?」
生徒A「先生の言ってることばぜんぜんわかりません」
先生「・・・・・・・・・・・・・・・・」
生徒「そうそう!さっぱりわからんよチャイニーズ!」爆笑
先生「・・・・・・・・・・・・・・・(涙)」
ようやく授業終了のベルがなり、ベルと同時に生徒は出て行った。
かなしくとぼとぼオフィスまでもどる途中、同僚の先生から話しかけられた。
同僚先生「ミセス○○、授業はどうでしたか?」
先生「はぁ・・・・・・・・・・・・・・・(涙)」
同僚先生「前の先生は一日でやめましたよ。気にしないでくださいね」
先生「えっ・・・・・・・・(そんなはなし聞いてないよ・・・・)」
とりあえず給料のもらえる一ヶ月だけ働いて、すぐやめたそうですよ。
がんばりました。
いまも、就職先を探しているそうです・・・・・・・_| ̄|○
カナダの田舎では聞けないエキサイティングなはなしでしたぞよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
教師も大変ですな。
悪意をもった子供が、容赦なしに土足で踏み込んできてますよ。
覚悟のない場合はとくに・・・見透かされてますな。
教師にでも、教師にしかって・・・・日本でもその昔、"でもしか教師"っていうのあったんだよね。
プロの教師ならそんな子供たちでも手のひらで転がせるのでしょうかねえ。
とりあえず、彼女がプロのせんせになれることを祈るぞよ。