カナダには牛さんがたくさんいますが、ぶたさんもたくさんいるんですよ。知ってました?
こっちに来たばっかりのころ、ファームに勤めているカナダ人の友達のご紹介でカナダの黒豚(バークシャー種)の見学に行きました。(写真)
バークシャー種はイギリス原産。このぶたの第一世代はヨーロッパからカナダにきたのだ。
そしてカナダ産黒豚をはじめて食しましたぞ。
うまい!!!
(今までの人生のなかで、最高の豚肉ですう~)
彼らの夢は日本の鹿児島産の黒豚のようにカナダ産の黒豚ブランドを確立して、豚肉すきの味の分かる日本人(じぇんがのような?)に食べてもらうということでした。
これは売れるよ!(じぇんが自信をもって発言中)
うちの奥様、ときどき肉やで鹿児島産の黒豚買ってきて食べてたけど、それよりうまいと思うよ!
僕も自信もってるんだよね~
日本の黒豚より安くて、うまければまちがいなーい!!(じぇんが断言)

カナダのぶたさんは、土地があまっているだけに、人里離れたとっても広いところで飼われているのだ。
天気もいいし、走り回っているぞ。好きなだけ大麦のえさをたべて、元気いっぱいだ。
狭いところで、抗生剤漬けの飼育はしていない。
こんな贅沢な飼育の仕方を狭い日本でしようとすれば、コスト高いよね。きっと。
品質管理もたいへんらしいが。
かれら、毎日豚肉の試食あるんだって。でも、あじつけなしですって(あたりまえか)。
以上・・・2年前の話です。
そして最近の日本の黒豚スキャンダル・・・・
鹿児島産の黒豚はカナダ産
--全農子会社が偽装と、元幹部が実名告発--
「黒豚という鹿児島県の特産の豚肉があります。
ご存じのように、柔らかくておいしいと評判で、値段も高いのです。」
「ただ、生産量はそう多くないのにあちこちの店で目にしたと思います。
おかしいと思いませんか。実は組合貿易がカナダで黒豚をつくらせ、
日本に輸入され、鹿児島県に運ばれ、それが鹿児島県産の黒豚に偽装されて売られ
いたのです。そしてこの事件は、全農が隠す事を決めてしまいました。」
(アエラだって)
これじゃまるで、最初から鹿児島産に偽装する目的でカナダが黒豚飼育していたみたいじゃないの(怒)。
かれらは誇りと自信をもって、鹿児島産よりうまいと、それにまけないブランドをつくると、がんばっていたのに・・・・_| ̄|○。
日本の農協、商社、肉卸屋、がインチキして傷つけたのは日本の消費者や鹿児島産の黒豚ブランドのみではなく、カナダの黒豚ブランドとファームのカナダ人達です (涙)。
じぇんが的には鹿児島産よりうまいから、偽装する必要ないんですけど ・・・・。
No body cheated. No body lied in Canada.