No.7 クエストを頑張る
アチャ:「暇ねぇ…」 (ギルホでゴロゴロしながら)
ジェング:「暇なら称号クエストやってきなさい」 (家計簿作成中)
アチャ:「いやよメンドくさい」
ジェング:「暇なのにメンドくさがるんじゃありません」
アチャ:「むぅ…分かったわよ、行ってくるわ」
アチャはジェングがまだ優しく言っているうちに出発しました。
怒らせたところで怖くはないですがね(←ナメてる)
アチャ:(…とは言ったものの、何しようかしら)
自分に利が無いクエストには興味が沸かないので立ち往生している模様です。
称号を取って自分が不利になる事はまず無いですが、どうも有り難味が分かっていません。
シャルワール:「あれ、マシンアチャじゃん。」
む、この声はシャルワール。
お前がだよ。
アチャ:「アンタこそ何やってるの」
シャルワール:「オレ? シフギルで遊んでたけど腹が減ったから帰ってきた」
アチャ:「そんな事聞いてねえよ」 ←ちょっとキレ気味
話を聞いてみると、マゴットが落とすお菓子で食い繋いでいたけれど、さすがに三日も続けばちゃんとしたご飯が食べたくなったんだそうです。
アチャ:「アンタはいつも幸せそうでいいわね…」
シャルワール:「そうか? まぁ不幸では無いと思うけどなw」
アチャ:「もういいから青鯖に帰りなさいよ。そんな事より称号クエやらなきゃ」
本来の目的を思い出したマシンアチャはとりあえず古都西へ。
シャルワールは面白そうだからついて行く事にしました。
~マシンアチャのキャンピングマスタークエ~
シャルワール:「……お前、容赦無いな」
アチャ:「こんなの普通よ」
4歳のコボルトにもこの仕打ち。
シャルワール:(………)
ヒュンヒュンヒュン(インター)
ドドドドドドド(落下)
シャルワール:「………」
アチャ:「よし、終わったわ」
ほぼ力極物理アチャ。
彼女の辞書に、手加減という文字は無い。
ジェング:「と言うかお前もキャンピングクエやってこい」
No.6 シーフの謎に迫る
ある時、ブーメラン剣士はふと思いました。
剣士:「コイツの髪型(頭?)はどうなっとるん」
どうでもいいと思いますがね。
剣士は一度気になったものはとことん突き詰めていかないと気が済まないタイプなのです。
こういう男は気を持たせるとシツコいので注意しましょう
剣士は色んな角度から眺める事にしました。
のっぺら坊です
うーむ。
……
剣士:「ハゲに眼帯…ってとこかな?」
マニアックですね。
剣士:「何が?」
いや、別に。
シェザ:「て言うかさ、シーフって人型MOBのくせに血色悪いのよね」
ジェング:「ああ、それは俺も思ってた」
剣士:「っお!? 貴方らどこから出てきたんですか!」
シャルワール:「それを言うならエルフ系も生きてる色してないけどさ、シーフ系は特に酷いな」
シェザ:「でしょ? だから肌をもっと人間らしい色にすればいいと思うの」
剣士:「え、ちょっと、何してるんですか」
ジェング:「なるほど、そうすればシーフ系ももっと人間らしい生き物に」
剣士:「ぎゃああああ!!」
シェザ:「うわ」
ジェング:「うわっ」
シャルワール:「うわぁ…どこかで見た事ある」
ジェング:「あれだ、ゾンビにそっくりだ」
シャルワール:「ホントだ! ゾンビにそっくり!!」
剣士:「可哀想な事すんなよ!!」
シェザ:「気持ち悪いわ」
シャルワール:「剣士の肌からスポイトで色取るからだよ」
シェザ:「つまり剣士の肌色が気持ち悪いのね」
ジェング:「お前ら、全RS界の半裸グラ剣士戦士に謝れ」
シャルワール:「とりあえずシーフ系は血色悪いままでいいと思う」
シェザ:「私もそう思うわ…」
(やるだけやっておいて帰る面々)
剣士:「待て、シーフ泣いてるじゃないか、色戻してやれよー!」
剣士の追求はグダグダのまま幕を閉じました。
No.5 称号
何となく各キャラたちの現在の称号を晒してみたくなったので晒します。
ジェング(Lv.315)
シャルワール:「315歳にしてはショボいな」
ジェング:「うっ…煩いなぁ」
シェザ:「遊び呆けてクエストを怠っているからよ」
ジェング:「うっ…(グサリ)」
せめて銀行とマップくらいは頑張ってきてほしいです。
頑張れ長男。
シャルワール(Lv.133)
シェザ:「あんた、新しく実装された称号クエ殆どやってないじゃない」
シャルワール:「うん、メンドくさくて」
ジェング:「今からでも遅くないから古都周辺を走り回ってこい」
ジェングよりも遊び呆けているのはコイツです。
ポーターもあとちょっとでコンプリだ、もっと頑張れ。
シェザ(Lv.113)
ジェング:「おおっ? 結構頑張ってるじゃないか」
シェザ:「当然よ」
シャルワール:「でもポーターとかキャンピングマスターとか中途半端にやってないぞ」
シェザ:「あんたに言われたくないわ。ポーターはともかく、キャンピングは忘れていたのよ。後でやってくるわ」
穴はあるけど結構しっかり者でした、さすが長女。
後は密教が欲しいところかな。
ブーメラン剣士(Lv.126)
ジェング:「ぬ…バランスいいな」
シェザ:「頑張ってるじゃない」
剣士:「ソロの合間にやっていくとこれくらいは行きますよ」
シャルワール:「うるへー姉のすねかじり」
剣士:「俺だって自分で稼げる分は稼いどるわ!!」
シェザ:「真面目にクエやってないあんたが悪いわ」
シャルワール:「わーん!!」
実は一番真面目な子かもしれない。
この調子で頑張れ。
マシンアチャ(Lv.96)
ジェング:「………」
シャルワール:「………」
シェザ:「殆どやってないじゃない」
アチャ:「称号? …ああ、そう言えばそんなイベントもあったわね」
ジェング:「あったわねじゃないぞ…お前が一番頑張ってこい」
積極的にやっていたのは経験値の美味いクエストばかりだったという。
シャルワールと並んで頑張ってこい。
運極低まー(Lv.135)
ジェング:「うっ…!」
シャルワール:「真面目だ!」
低ま:「当たり前よ、アンタたちテイマスキルクエにどれだけの称号が必要か分かってんの?」
ジェング:「……」
シャルワール:「……」 (分かってない)
低ま:「これだから他職はー!!」
この後みっちり叱られたという。
これだけやっていれば嫌でもクエスト覚えるさ。
ジェング:「そういや、ライゼの称号は紹介しないのか?」
シェザ:「ああ、ライゼ? 彼なら『オレの称号は晒さんといて…』と言って商いに行ったわよ」
シャルワール:「何で見せてくれないんだ?」
シェザ:「商売ばかりやらされて殆ど称号持っていないからでしょう」
ジェング:「……」
シャルワール:「……」
二人にちょっとだけ罪悪感が芽生えたという。





















