自分自身の症例史上最大の不調編04(原因はアマルガムか・・・?) | カイロ・整体・各種療法・健康法の実態などを暴露する 意味不明なブログ

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大分県の各種療法業界の【影 男】(旧名称はインチキ院長)が
自分の経験から各種療法・各種健康法などの本当の現状を語ります
たまに不思議関係や音楽関係もあるかも・・・?


今度は腎臓に問題が出たが

あることに気がついた。

それは何かが欠けていたのだが

それはいったい何か・・?


①メガネのレンズのフレーム

②コンタクトレンズ

③頭蓋骨

④手の指の爪の一部分

⑤昔かぶせた金属の歯

⑥角膜

⑦舌の一部分


たぶん今回は簡単だったでしょうが

正解は⑤の昔かぶせた金属の歯

でした。


といっても欠けていたのは

ほんのいち部分です。

右の上部の奥歯の真ん中あたりを

十字の形に削って金属を

かぶせていたのですが、

その一部分が欠けていたのです。


舌で触ると尖った部分が

引っかかるのでよく分かります。

欠けた部分の大きさは

長さが約5ミリぐらいで

幅が約3ミリぐらいでしょうか?

おそらく食事中にとれて

そのまま気が付かずに

飲み込んでしまったのでしょう・・?


一般の方々は

それが何か問題なのか?

と思うかもしれませんが、

この銀色をした詰めものは

あの悪名高きアマルガム

と呼ばれる金属です。


今はどうか知りませんが、

昔の歯科の保険治療では

よく使われていた金属物質です。


アマルガムの金属構成は

水銀が約50%

銀が約35%

あとは銅や亜鉛なども

含まれているのですが、

特に問題視されているのは

約半分を占める水銀です。


でも欠けて飲み込んだのは

数ミリ角程度の大きさだから

あまり問題はないんじゃないの?

と思うかもしれませんが、

私としてはもうこれ以外に

原因が見つからないので、

飲み込んだ破片が胃酸で溶けて

悪さをしているとしか思えません・・?


これまた絶好のチャンス到来?

なのですが、

水銀の排出はもう体の対処に

任せるしかなさそうな感じです。


たしかホメオパシーのレメディーに

水銀から作られたマーキュリー

というのがあったはずなので、

まずはこれを試してみることに・・・。

つづくー。


あとがきー。

歯を削ったあとに詰めたり、

歯そのものの代用品として

アマルガムは使われてきました。

ちょっとネットで調べてみたら

現在はあまり使われていない

と書かれているようです。

やはり水銀の問題が影響している?

のかもしれませんが、

ホントのところは今度知り合いの

歯科医師に聞いてみることにします・・。

私の他の歯にもアマルガムは使われています。

大きなものでは完全な代用品として

3か所とさらに一部分として

4か所に使われていました。

今回はその一部分のものが

欠けていたわけですが、

最初に歯の治療をしたのが

中学2年の時だったので、

それから何十年もの間に

少しずつアマルガムの水銀が溶けて、

何らかの影響を及ぼしていた?

とも考えられます・・。

欠けた部分の修復のため

これはもう歯医者には絶対に

いかなくてはならないので、

その時にアマルガムを取り外して

別の歯にかえるにはいくらかかるか?

それを聞いてみることにします・・・。

アマルガムの水銀の影響は

いろんな人がいろんなことを

言っているようですが、

はたしてホントのところは・・・?