ガチンコラーメン道ファイナル(佐野の判断で一騎打ちの最終対決に・・・?) | カイロ・整体・各種療法・健康法の実態などを暴露する 意味不明なブログ

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大分県の各種療法業界の【影 男】(旧名称はインチキ院長)が
自分の経験から各種療法・各種健康法などの本当の現状を語ります
たまに不思議関係や音楽関係もあるかも・・・?


ついに2週間の試験営業が終わり

結果を確認に来た

TOKIOの国分と山口

そして佐野であるが、

「結果は分かんない全然

お客さんが決めることだから」

と答える佐野。


3人は店内に入り

塾生を集めて結果を確認するが、

「誰がどれだけ売ったか

実際におまえたちが

一番分かってんじゃないの?

売った本人が一番

分かるんじゃないか?

2週間で売ったラーメンの数が

1612杯」

と佐野が言うと

「これすごいですよね」

と言う国分。


「なかなかすごいですね

1位と2位の差は8杯

1位は536杯

しょうゆコムタンラーメン

これを作ったのは牛田だ

2位が528杯

土井これでいいのか?

納得できるかおまえ?」

と佐野。


「そりゃお客さんが

決めたことやし

納得せなしょうがないっすね」

と土井。


「たった8杯の差だぞ土井

1600杯のうちの

たった8杯

これで人生変わっちゃうんだぞ」

と佐野。


さらに佐野は

「牛田

おまえこれでいいか?

いいならお前が優勝なんだよ」

と。


「いや・・」

と言って黙る牛田。


「よし、お前ら2人で

もう1回勝負しろ

会場を用意してもらって

たくさんの客集めて

そこで2人のラーメンを

食ってもらういいか?

味は塩ラーメン」

と佐野。


これに対して土井が

「敗者復活戦みたいな

やらせてもらえるのに

あれなんですけど

自分の得意なラーメンで

やらせてもらえないですかね」

と。


「ダメだお前オレが何で

塩ラーメンって言ったか

分かるかお前?

と佐野。


「それは分かりますけど

塩言うたら誤魔化し効かへんし

難しいっていう事ですよね?」

と土井。


「そりゃもちろん

誤魔化し効かないよ

一発勝負しろ」

と佐野。


さらに佐野は

TOKIOの二人に

会場の用意をお願いする。


これに対して山口が

「期間っていうか

何日後っていうのは?」

と佐野に質問する。


「1週間後

あとお客さん集めてもらえる?

二人とも頑張れよ

残った4人は会場で

2人がラーメン作るのを

手伝ってやってくれ

いいか?」

と言って

佐野は店を出ていった。


国分の問いに牛田も土井も

塩ラーメンには自信がなさそうな

発言をしたのだが、

はたして1週間で

納得するものは出来上がるのか?


厨房で試行錯誤を繰り返し

納得するものが作れないからか?

ついに牛田がタレを捨て

座り込んでタオルを床に

投げつけるのだが、

土井はそれにかまわず

黙って店を出る・・。


そして戻ってきた土井は

買ってきた缶コーヒー?

のひとつを

黙って牛田に投げ渡す。


「何かうまい事いかへんのか?」

と問う土井であるが

「すいません」

とだけ答える牛田。


「そりゃやったことなかったら

出来へんわな

でもな前におまえのスープ

カツオのダシのやつあったやろ

あれボロカス言ったやんけ

あん時ホンマは

めっちゃビビッててんけ

そりゃマズい言うてたんは

ホンマやで

でもなこんな事

考えるヤツがな

技術とかな経験とか

積んでいったらな

ホンマ恐ろしいなぁ思うて

ビビッてたわ

オレはずっと8年間

やってたけど

根性だけでやってきた

ようなもんやからな

失敗したらやり直して

時間かけてやって

ずっと努力や

自分には自分の武器があるやろ

まあこんな事

敵に言うことちゃうけどな」

と土井。


これに対して牛田が

「土井さん

やりたいことが作りたい味が

どうしても形に

できないんですよ

オレ2か月しか修行してないし

オレには基礎が全然ないんですよ

あのうもしよかったら

オレの味見てほしいんですけど」

と。


「牛田君

そりゃ言うたらあかんわ

今度の勝負

店1軒かかってるやろ

最後の最後でな

敵に言うたらアカン言葉って

あるんちゃうか

自分に負けたらアカンで

オレはその自分の生意気なとこ

嫌いやなかったけどな」

と土井。


そして1週間経過後、

ネットの告知で集まった

200人のラーメンマニア。

最終決戦に臨む土井も牛田も

自信作ができたというのだが、

はたして結果はどうなるのか?

ついに佐野も会場に到着し

2人の対決の時が迫る・・。


まずは集まった

ラーメンマニアたちに

山口からルール説明があり、

塩ラーメン対決の火ぶたが

切って落とされた・・。


牛田には高橋と小川が加勢し

土井には井上と増田が加勢して、

ラーメン作りが進んでいく。


そして約1時間が経過後に

最後のお客さんが食べ終わると、

番組スタッフがどんぶりの数の

集計を始める・・。


数分経過後に集計結果が

山口のもとに届けられる。

107杯 対 93杯

優勝は土井淳司(あつし)君!!

という結果になったが、

握手をする土井と牛田・・。


最後に佐野のほうから

「おつかれさん

結果はこの通り

今日でラーメン道は終わる

君たち6人は今この瞬間から

オレの弟子ではない

増田君

井上君

牛田君

高橋さん

小川君

そして土井君

オレのやり方は

乱暴で言葉も足りない

でもよくついて来てくれた

最後の2週間

6人のラーメンを食べて

正直言ってオレは心で泣いた

結果は出る順位もつく

勝負ってのはそういうもんだ

でも負けたヤツも

恥じることはない

6つのラーメン

ホントにうまかったよ」

という言葉があり、

ついにガチンコラーメン道は

終了を迎えることとなった・・。


が、

やはりというか大方の予想通り、

次はガチンコラーメン道Ⅱ

が始まることに・・・。








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あとがきー。

最後に土井さんと牛田さんで

一騎打ちの最終対決になるのは

覚えていたのですが、

その前の結果が8杯差だった

というのは忘れていました。

佐野さんはこの8杯を僅差

だと言っていたのですが、

一騎打ち対決になったことを含め、

当時これには賛否両論

様々な意見があったようです。

もともと土井さんが勝つように

シナリオができていたのだが、

意外にも牛田さんが健闘したので、

シナリオにはなかった一騎打ちを

することになった。

とか

一騎打ちそのものも

シナリオ通りで驚くことはない。

とか

最後の一騎打ちだけは

まったくシナリオがなく

ホントに真剣勝負だった・・。

などいろいろ憶測が流れました。

しかし私が最も印象に残ったのは、

最終対決に向けて試行錯誤の末、

タオルを床に投げつけた牛田さんに

土井さんが缶コーヒー?を投げ渡し、

いろいろと話しかける場面です。

この時のセリフも

完全にシナリオ通りなのか・・・?

そして最後の佐野さんの言葉ですが、

最初に

「おつかれさん」

と言ったあの時の声が、

なぜか私にはマネーの虎に出ていた

南原さんの声に聞こえたのですが・・・?

この後物語はⅡへと続くのですが、

誰かが動画を挙げてくれて、

私にまだ書く気があったら

ということで・・・。