たいへん遅くなりましたが
今年もどうぞよろしくお願いします。
最近、カラオケ仲間さんたちの間で、
採点機能に関する深刻な対立が発生しています。
カラオケに行く方々であれば、
たぶんだいたいの予想はつくと思いますが、
採点機能重視派と否定派に分かれています。
最近のカラオケの採点機能は
とても性能が向上しており、
特に DAM の精密採点系は、
相当に緻密な分析が可能になっています。
今から25年以上前の私が20代半ば頃から
カラオケの採点機能はあったのですが、
今のにくらべたらおもちゃみたいな代物で、
そこそこの初心者でも声量と抑揚が出せれば
軽く90点以上は出せたものです。
ところが今の採点機能は
なかなか判定きびしく、
初心者どころか上級者でも
高得点が出せない方々もいます・・・。
じつは最初に書いた
採点機能重視派の方々のいちぶが、
この採点カラオケに完全にのめり込んでしまい、
高得点を出すことのみを
最優先事項としてしまったため、
否定派の方々と深刻な対立が
発生してしまったのでした・・・。
つづくー。
あとがきー。
どの世界にもいますねー。
すぐに狂信的に信じる方々が・・・。
そしてこのての方々が最も嫌われるのが、
興味のない方々にも
それを無理矢理押し付けてくることです。
こうなったらもう最悪でして、
相手との間に深い溝か壁ができてしまいます。
表面上の建前的には
相手にあわせるフリをしていても、
裏の本音ではあいつバカじゃねーのー?
という想念を出しているのです。
まあ、それは横に置いておいて・・・、
私はどっち派かというと、
う~ん、やや否定派・・?
と言ったところでしょうか・・・。
カラオケ採点機能を完全否定はしませんが、
のめり込むほどではありません。
この採点機能も陰陽の同時存在でして、
良いところも悪いところもあります。
まあ、それはまた書いていきますが・・・。