ジェネリーノメンバーの女性と話していると
そこに、旦那が。夫が。主人が。という話しが、
確実にでる方が多いです。
例えば
「主人に契約書をみせて、ひとつひとつ一緒に、
検証していき、やめなさいと言われて」
「土日は家にいないと、さすがに拗ねるから」
「主人が出張には、うるさいんです」
「へんな話、主人が誠実な人だから、他を見るのが悪いですもん」
「昨日は、旦那と二人でデートしてました」
「もう一人、子どもがいるみたいなものよ」
「他の男性と話すと機嫌悪くなるんです」
「旦那と、老後どうしようか、いつも話してる」
「わたしは、地方に、別荘買おうって
提案してるんだけど
旦那にまだ、イエスもらえなくて。」
「今までは、子どもの話しばかりだったけど、最近は
わたしの仕事の話に、意見してくれるの」
「旦那は反対してるけど、大きい視点で意見くれるか
ら凄く、プラスになる」
「やりたいけど、主人の仕事に競合するからできません」
共通しているのは、
そこには、夫に、尊敬の念があると、言います。
そして、誰よりも、一番。最優先が夫。
夫も、妻を一人の人間として、尊重している。
だけど、自分の知らない世界には行って欲しくない。
これ、時代錯誤に感じますか?
わたしは、ちょっと感動さえ、覚えます。
わたしは、こういう女性が好きです。
昭和ですか?
でも、感動するんです!
女性性で生まれたからには、男性を立てる女性が
好きです。だめですか?
生活の価値観なんて、きっと、なんとかなる。
だけど、お互い尊重し合える関係は、
きっと、努力だけじゃない、相性や運命があると
思う。
お互い、リスペクトし合えるには、やっぱり、
人として軸があることが、全て。
仕事していても、していなくても、
凛とした信念と、一途な気持ちが。