北朝鮮工作員の人権NGOネットワークと各市民運動検証
先回のエントリーで、左翼が使う事務所
〒105-0004 東京都港区新橋2-8-16 石田ビル4階
を煮詰めていく事で、彼らの活動が、北朝鮮と絡む広範囲な活動である事を具体的に指摘したが、
相関関係を浮き彫りにしていく事で、彼らの活動を具体的に見ていこう。
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中核派の、「前進」から強烈な書籍紹介がされている。
これは、『救援ノート』(改訂版)~逮捕される前に読んどく本~ である。
紹介文は、以下の通りである。
>週刊『前進』(2290号6面3)(2007/04/09 )
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>逮捕される前に読んどく本 『救援ノート』が改訂
>「逮捕される前に読んどく本」という副題がついた『救援ノート』第8改訂版が、待望にこたえ3月1日、救援連絡センターから発行された。
>69年発行の初版本以来、『救援ノート』の神髄は「逮捕されたら完全黙秘で闘おう」ということだ。「完全黙秘こそ、法律の素人である被逮捕者が、この身一つで、取調の専門家と対等に闘うための、唯一・最強の武器です」「この時代、万人が逮捕や裁判と無縁ではないことを胸に刻んで、この小冊子を活用して」ほしいと強く訴えている。
>昨年3・14法大弾圧で逮捕された学生の留置場や取り調べの体験記も掲載されている。
>逮捕されたら「ゴクイリイミオーイ」(03-3591-1301)の救援連絡センターが指定する弁護士選任を!
>【救援連絡センター/東京都港区新橋2-8-16 石田ビル4階/℡03-3591-1301】
なるもので、簡単に言えば、中核派が学生をたきつけながら、警察に捕まっても取調べの時にこのように対応すれば、大丈夫だ。捕まった後は、救援連絡センターの弁護士を呼べば何とかしてやるという内容なのである。先回述べたように、この石田ビル4階の事務所は、
●「百万人署名運動事務局」
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●救援連絡センター
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●共謀罪新設反対国際共同署名運動
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●9条改憲阻止の会
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●メーデー救援会
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●日本赤軍を支援する「帰国者の裁判を考える会」
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●日本赤軍支援団体「重信房子さんを支える会」
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●極左暴力犯罪集団の中核派住所
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●3・14法大弾圧を許さない法大生の会
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というように、戦争反対の百万人署名運動から、北朝鮮絡みの日本赤軍を囲ったり、法政中核派の過激派の弁護士を準備したりと、日本の反戦運動の実態を手に取るようにわかるになっている。
最近になって、百万人署名運動や9条改憲阻止の会などは、住所を変えて、繋がりを消そうとしているようだが、
検索エンジンは簡単に変更してくれない(笑)
しかも、救援連絡センターが政治犯を扱ってきた事は、過激派外山恒一もブログで自白している。
>救援連絡センターの指定する弁護士を選任するっていう旧世代政治犯の決まり文句があるじゃないか。
引用: 前衛政治家・外山恒一 ブログ
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では、具体的に、中核過激派の『前進』で大々的に宣伝されている「日本赤軍」、「過激派」、「百万人署名運動」、「共謀罪反対」と全く同住所の『救援連絡センター』が、どのような弁護士を紹介してくれるのかを具体的に見ていこう。
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>3・14法大弾圧を許さない法大生の会
>29人の学生を釈放しろ!3・14法大弾圧救援会
>[呼びかけ人・呼びかけ団体]
>呼びかけ人
>葉山岳夫(第二東京弁護士会)
>大口昭彦(第二東京弁護士会)
>一瀬敬一郎(第二東京弁護士会)
>小田原紀雄(日本基督教団羽生伝道所牧師)
>伊藤えりか
(法政大学第一法学部自治会元委員長、学生会館学生連盟元理事長)
■葉山岳夫(第二東京弁護士会)=新左翼系弁護士
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>一方、裁判所側は、新左翼系弁護士に対し、「法廷秩序維持法」違反として弁護士会に、これら弁護士の懲戒請求をした。ぼくは小長井良浩・葉山岳夫弁護士に対する法定内の無許可撮影を理由とする懲戒請求事件の弁護人を大野正男・田邨正義弁護士らとともにつとめ、第二東京弁護士会で「懲戒不適当」を勝ち取ったが、上級審の日弁連では懲戒相当となった(日弁連では唯一の証拠である法廷の録音を裁判所が消去して使えなくした、という理不尽さが残った)。
■大口昭彦(第二東京弁護士会)=社青同解放派の活動家弁護士
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>早稲田大学政経学部中退。1965年の第一次早大学費学館闘争の輝ける早大全共闘議長。
>反帝学評、社青同解放派の活動家として活躍。ちなみに、この全共闘には、代々木系の法学部学友会(小林和委員長、小林は後に家永教科書裁判闘争を長らく担った)、教育学部自治会なども参加したものであった。
>1968年、早大革マル派が解放派の早大からの追放を呼号して、テロルを仕掛けた際に負傷、後京大入学、弁護士試験合格。人権派弁護士として活躍している。
>同派出身のジャーナリスト大谷昭宏、当時、法学部学友会の代々木派活動家であった作家の宮崎学とは学生時代からの友人。早稲田大学では、解放派と代々木派はともに認め合う親しい関係にもあった。代々木派内には、革マルのテロルから解放派を防衛しようとの動きもあった。
■一瀬敬一郎(第二東京弁護士会)=中核派弁護士、中国担当
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日中戦争中に旧日本軍が中国・重慶市を空爆した「重慶大爆撃」で肉親を失うなどした被害者約40人が、日本政府に損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こした所謂『重慶大爆撃』裁判で、「日本政府の加害責任についての姿勢はあいまいで本当に反省しているのか疑わしいとの気持ちがアジアの人たちの根底にある。今回、重慶爆撃の違法性を正面から問い掛けることは歴史的意味がある」と発言。
>この一瀬敬一郎弁護士は成田空港反対派の中核派芝山同盟の弁護団にも加わっているバリバリの<思想>弁護士だ。重慶はプロ市民過激派にとって神戸・南京をむすぶ会というようなテーマ設定ができるおいしい場所だった。
■小田原紀雄(日本基督教団羽生伝道所牧師)
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>日本基督教団靖国天皇制問題情報センター/百万人署名運動事務局次長/破防法・組対法に反対する共同行動。
>『共産党宣言』150周年記念集会発起人・賛同人。とめよう戦争への道! 百万人署名運動 呼びかけ人。特別立法制定阻止のための実行委員会(予防拘禁・不定期拘禁法案)。GLOBAL PEACE CAMPAIGN JAPAN「5・3意見広告」 賛同者リスト。「テロ特措法・自衛隊海外派兵は違憲市民訴訟の会」呼びかけ人。NO WAR ON IRAQ! STOP 有事法制・2・14大集会への賛同一覧。教育基本法改悪反対意見広告・呼びかけ人。国際的(越境)組織犯罪条約反対の国際共同声明・賛同人。『東北大学有朋寮の「廃寮」決定に反対し、早期の新寮建設を求めるアピール』賛同人。
■伊藤えりか(法政大学第一法学部自治会元委員長、学生会館学生連盟元理事長)
=中核派、学生会館自体が中核の巣窟
従って、前衛政治家・外山恒一が言うように
>救援連絡センターの指定する弁護士を選任するっていう旧世代政治犯の決まり文句があるじゃないか。
というのは、正しいようである。要するに、みんな過激派出身の左翼ということになる(笑)
※コレまでの内容をまとめると、北朝鮮の直属の工作団体の『主体思想国際研究所』の武者小路公秀氏は、反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)理事長となり、日本で「反差別撤廃NGOネットワーク」を作った。その傘下団体は、在日団体、部落解放同盟、過激派(中核派)を巻き込んだ反日フロント団体である事が明確で、そのコネクションは、社民党などの政界、日本基督教会などの宗教界、日弁連などの法曹界、NHKやTBS等のTV局、朝日、毎日等の新聞関係、海外に至っては国連までも北朝鮮工作員達の言いなりになっている事が判明した。
いや~、怖いよね。『戦争反対』といいながら沢山、北朝鮮絡みで、仕込んでいるんだよね。
どんなに、過激に暴力行為を行っても、救援センターの新左翼弁護士がいるから大丈夫。
どんなに、ミサイルや核実験を行っても、国連決議で中国とロシアが拒否権発動するから大丈夫。
なんか、行動パターンが随分、似とりますがね~。
百万人署名のサイトには、早速、北朝鮮からみとすでに発覚した沖縄大会の様子が掲載されているが。
http://million.at.webry.info/200710/article_2.html
県外からの各種動員団体ののぼりがちらほら見えるのはご愛嬌です。はい。
北朝鮮の影響下にある、マスコミ(言論界)、弁護士(法曹界)、人権NGO(非営利団体)、教職員組合(教育界)、既成宗教(宗教界)は、歴史問題(従軍慰安婦、南京事件)で、日本軍、日本兵士の捏造を通じ、日本人男性を女性差別、暴力の権化のように仕立てようとしています。それを牽引しているのは、ジェンダーフリーなのです。事実に対して直視する正しい男女平等を支持される方は、クリックをお願いします。