正しい夫婦喧嘩のススメ〜オープンで対等な関係とは〜 | オランダより愛をこめて~教育と子育てと日々の暮らし~

オランダより愛をこめて~教育と子育てと日々の暮らし~

2017年9月、夫と息子2人とともにオランダ移住。
元小学校教員、元保育士、そして母親として、人として、幸せな教育、子育て、保育を考えていきます。

一時帰国して、千葉県浦安市にてイベントやります!!

是非是非、お越しくださいー!!

 

【夫婦喧嘩で必要以上に「消耗」していませんか?】 

あなたの夫婦喧嘩は、どのタイプ?
A 聞き流す、無視する
B 言い合いになる
C 話し合える

夫婦喧嘩の原因や根底ある想い、思考のクセを探っていきましょう。
ワークシートを使って、アウトプットしていきます。

それらを共有していくうちに、自分なりの方法や解決の糸口が見つかるでしょう。
さらに、その方法は子育てや社会での対人関係でも応用できるものです。
メンバーの一人は、昨年9月に家族4人でオランダへ移住しました。オランダは《子どもの幸福度世界一》の国です。そのオランダで生活する上で見えてきた社会観・家族観の話もヒントにしながら、共有し、対話をして一緒に学びましょう!

託児 ; 託児はあいにくご用意がございません。お子様同伴はもちろん可能です。静かに遊べるおもちゃをご持参ください。

【内容】
はじめに どんなことで喧嘩する?
第一部  夫婦喧嘩を掘り下げよう
第二部  「正しい」夫婦喧嘩ができるように ~オランダの事例を使って~

 

【日時】

2月23日(土)14:30〜16:30

 

【場所】

浦安市まちづくり活動プラザ

(JR京葉線新浦安駅から徒歩10分)

千葉県浦安市入船五丁目45番1号

http://www.city.urayasu.lg.jp/shisetsu/shikanren/shiminkatsudo/1022486.html


【参加費】
1000円(当日支払い)

【定員】
15名(先着順)

【お申し込み先】
https://kokucheese.com/event/index/552569/

【こんな方にオススメ!】
・夫婦喧嘩で必要以上に「消耗」している方
・「喧嘩するほど仲が良い」夫婦になりたい方
・より良い夫婦関係について考えたい方
・愚痴だけに留まらないおしゃべりがしたい方
・オランダの最先端教育について直接聞きたい方

【主催団体】
☆ティーラーズ☆
2018年ビジネス書で話題になった、新たな組織像について定義している「ティール組織」についての読書会をきっかけに集まった4人。
対等な組織・社会を目指して活動を開始。
今後は、4人の様々な専門分野を生かしながら、「子育てについて」、「免疫マップワークショップ」、「対等な関係から学ぶ性教育」など、多岐にわたる分野で活動を予定している。

【主催者】
川崎知子
幸せな子育てと保育、教育のための「イエナラボ」代表
元小学校教諭・元保育士。 東京都の公立小学校にて11年間勤務後、オランダに留学するために退職。教諭時代、「誰もが心地よく学ぶこと」や 「生きていく上で必要なコミュニケーション能力を 身につけること」を重視して、オランダのイエナプラン風授業を 実施。2017年9月から3ヶ月間、オランダでの ホームステイやイエナプラン校での実習に参加し、 イエナプラン教員専門資格取得。 研修に合わせ、夫と息子たちを連れてオランダに移住。現在はイエナプラン校でアシスタントをしながら、小学生向けのオンラインでの探究レッスンや、教員向けのオンラインゼミを行なっている。http://t-kawasaki.info/

川原麻美
産婦人科医、二児(小学生一年生と3歳)の母。現在は、不妊治療を専門に仕事をしている。
診療を行っている上で、もっと早くに不妊治療を始めていれば妊娠することができたのにと残念にそして情報が行き届かないことに対して悔しく思うことや、風疹が流行った際の予防接種の対応などもどかしく思うことがあり、それをきっかけに電子書籍を出版する(『1歳からのペティナイフ』)。
その一方で、子供が産まれた7年前に「イエナプラン教育」を知り、子供と対等に接することや、子供の力を信じて行う教育の大切さを知る。
自分自身がこのような教育を受けたかった、子供にもこのような教育を受けさせたいという思いから日本でイエナプラン教育のような教育方法について模索してきた。
そこから男女、親子、夫婦、教師と生徒など様々な関係における「対等であること」について考えるようになる。
今後は、「対等」をベースにした性教育を伝えていくことを計画中である。

田村李瑠
浦安在住 二児の母。
一卵性双生児の片割れとして生まれる。相方は死産。物心ついたときから「生きているってなんだろう?」を考える始める。
家族の転勤で国内外を転々とし、また転校先で一卵性双生児で片方が障害を持つ同級生と出会い「どの国、どの家庭、どの身体に産まれるのも奇跡であり、偶然」との想いを強くする。
「自分が過ごした約11校の学校のうち、一番学ぶのが楽しかった学校」に一番近い〈イエナプラン教育〉と出会い、その〈人の尊厳を大切にする〉合理的で科学的かつ人道的なシステムに感動。
2018年に子連れでイエナプラン夏季研修参加。
千葉に〈イエナプランの公立学校〉を作りたい!と活動中。

永吉美さと
絶対に死なせない!防災ママ
「とりあえず」の防災を「やれば助かる」の防災に変える「防災のプロ」として活動。
個人コンサルやワークショップを行い、年間100組の親子が心を揺さぶられ、「絶対に家族を死なせない!」という理念に共感をしていただいている。
防災のきっかけは、東日本大震災が発生した際に、栃木県にて単身被災し、道具や知識も役立ったが、一番助けられたのは友人の存在と知ったこと。その後、自衛消防技術から応急救命方法まで学び、職場やプライベートで指導を行う立場になる。
そのような中、自らが妊娠・出産した時に、今までの防災の「抜け」に気づくと同時に、赤ちゃん連れOKの防災講座がないことにも驚愕。「このままでは助からない! 私がやるしかない!」と0歳の子どもを背負って実施した「赤ちゃんと天災を生き抜く!」ワークショップをきっかけに、講師の依頼を受けるようになる。
現在、「本当に役に立つ!今すぐできる!」と口コミで広がり、100人規模のセミナー講師も務める。また行政による「弱者のための避難所改善」プロジェクトに参画し、活躍の場を広げている。