無事終わりました。
ご来場頂いた皆様、ライブビューイングを観てくださった皆様、ありがとう御座いました。また、一時停止期間中にご来場頂く予定だった皆様、誠に申し訳ございませんでした。
稽古は夏真っ盛りから始まりましたが、
終演は、大阪でも紅葉が見られる季節になりました。
一年あっという間です。
今回の演目は親子のお話でしたが、
二人の娘はバックステージでも、
皆んなの娘の様でした。
女子は皆、同じ楽屋でしたので、
食べ物話から、ちいかわの話まで、なんやかんやといろんな話で盛り上がり、楽しい時間でした。
彼女達が今日はうまくいった、とニコニコしているのを見ると、皆んな目尻が下がりましたし、思うようにいかなかったとシュンとしているとあちらこちらから励ましの言葉が飛び交いました。
可愛らしく愛おしい娘達です。
史緒里ちゃん、千尋ちゃんが、いつしか
しーちゃん、ちーちゃんになり、
今や、しーとちーです☺️
二人の娘のこれからのさらなる活躍と幸せを心から願います!
新感線には欠かせないタイトルシーンが
ここかーっ‼️と思われた方も沢山いたかと思いますが、
私も、いのうえさーん!やっるぅ〜〜と唸りましたよ。
タイトルを背に受ける二人に痺れましたし、
感慨深い想いにもなりました。
太一が初めて客演してくれた時は、
まぁ〜なんという怪物がいるのか、
一度彼のパフォーマンスを観た人は漏れなく魅了されるだろうと。
無口で、サラッと仕事をこなしてゆく姿は
匠の職人の様でした。
蘭兵衛の時には、いつか彼を主役で迎える日が来るだろうと思いましたし、待ち遠しく思っておりましたから。
あまりにも落ち着き、大人びたと言うより大人な彼が、時折見せる笑顔の中にあどけなさを見つけた時嬉しかった事を思い出します。
準じゃなくてもう劇団員では?な友貴とは
残念な事に全く絡んだ事が無いのです。
唯一、兄弟二人の立ち回りに割って入って止めるという、おいおい、かずきさん私を殺す気か⁈と思ったシーンのみで御座います。
兄弟揃って共演者の心までをも鷲掴みにする彼らに尊敬と羨望と感謝を込めて。。。
最後持ってったのは成志先輩ですけどね😆