昨年の年末に、旦那がここを訪れました。
旦那が行った時間は風が強く海が荒れて船を桟橋に着けることができないため、船で島の周りを回る、というものでした。
ユネスコの「世界文化遺産」に登録されたこともあり、多くの観光客が訪れています。
かつて、海底炭鉱によって栄え、最盛期にはこの島に５、３００人もの人が住んでいました。
以前、TVで廃墟となってしまったこの島の鉄筋アパートの内部の様子を取材していました。
（ 日本最古の鉄筋コンクリートアパート：大正５年建設 も現存しています）
当時使われていた、洗濯機や読みかけの漫画雑誌などがそのまま残っていました。
狭いけど、公園では子供たちが楽しそうに遊んでいた事でしょう。
お父さんは、大変な炭鉱の仕事で働き、お母さんがご飯をつくって、家族全員で食卓
をにぎやかに囲む様子が連想されました。
鉱山が閉山となり島を去る時は皆さん、どんなにか寂しくて悲しかったことでしょう・・・
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話は変わりますが。
JALのCMでにの、が「四国に行きたい」と言って他のメンバーものっかっていました～。
実は息子がバイト代を貯めて春休みに５日間の 四国一周一人旅に出かけてきました。
パソコンの前で練りに練って宿泊した宿はどれも食事が美味しく、
閉館するからと 
今治タオルまでいただくこともありました。
（すっごく肌触りがよいですー。感謝です。寂しいことですが・・・）
宿の皆さんに優しくしていただき、いきあたりばったりでの名所めぐりをして、
知らない方と楽しく話をしたりして充実の旅だったようです。
もう一度四国に行く！と息巻いています。
こうして、子供というのは成長していくんだなあ。としみじみ思いました。
そして羨ましい！
私もこの年ながら、どうやったら成長できるんだろうかと考えてしまいました。
じーちゃんばーちゃんへのお土産は買ってきてちょーだい。と頼みそして
ネットで見かけた「PONジュースグミ」だけは買ってきて。他はいらないから。
と頼んだものの。 近くのイオンで「PONジュースグミ」を発見。ダイソーにもあった。(￣ー￣；
灯台下暗し。でも、美味しかったです！また買います！ 
