同村の診療費のうち生活習慣病を起因とするものは78・7%と高く、健康課題の解決が急務になっているという。背景にあるのは肥満率の高さ。2012年度住民健診では体格指数(BMI)25以上の住民が41・5%に上った。伊集村長は「明るく健康な村づくりに向け、大学に指導をお願いしたい」と話した。
協定の柱は(1)健康増進計画策定の加速化(2)運動に取り組みやすい環境づくり(3)村民の健康に対する意識向上。具体的には、同大と連携した週1回の健康運動サークルの開催に取り組む。村の玉城梓保健師は「大学に力を借りながら村民が取り組みやすい活動を考えていきたい」と期待した。
同大は北部12市町村民の健康に貢献するため、健康・長寿サポートセンターを設けている。瀬名波学長は「研究の成果を地域に貢献するのは大学の使命の一つ。健康こそ幸せの源泉。健康増進に実績が上がるよう期待している」と語った。
(この記事は沖縄(沖縄タイムス)から引用させて頂きました)