最近本を読んでいて思うこと。
頭に入らないこと、入ってくることは読む前から決まっている。
学べること、学べないことは読む前から決まっている。
実行できるアドバイスと実行できないアドバイスも読む前から決まっている。
ああ、読書は自分の今の適性を確認しているだけとも言えるかも知れない。
何か向上しているのだろうか?
何か学べているのだろうか?
いや、むしろ、読書の意味は自分の適性を確認したり、もうすでに知っていることを強化するためのものであるようにも思えてくる。
つまり、自分の信念を繰り返し繰り返し確認すること。
やりたいこと、これからやろうと思っていることを確認し、強化していくこと。
つまり、念仏だ。念仏を唱えているようなものだ。
だから、もう分かっていることではあるけれど、読んでいるのが心地よい。
心地よくないものは頭に入ってこない。それが自分の限界にもなっているわけではあるが。
20代の勉強力で人生の伸びしろは決まる/日本実業出版社

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千田氏の著作をいろいろと読む。
同じ人が書いていることであるから、内容はダブっている。分かっていることを読むのは早い。新しいことを読んでるわけではないのだ。
前に読んだことの確認。念仏。
私に必要な念仏が出てくる。
スピード重視の発想だ。
熱意を証明するのは「スピード」しかも「圧倒的スピード」だ。
「熱意とは圧倒的スピードのことである」
そうだ。仕事をたらたらやっていてもできる人にはならない。
仕事は瞬時にこなす。読むべき本は瞬時に読む。
しかも、圧倒的なスピードで。
これが目標だ。
それはできないと思うかも知れない。しかし、それを目標にやらないから、スピードはアップしないし、いつまでも遅いままだ。
スピードがアップすれば、より多くの仕事がこなせる。
スピードがアップすれば、より多くの本が読める。
より多くの仕事ができて、より多くの本が読めれば、仕事の質も上がるし、質の良い本に出会う可能性も確実にアップする。
遅いことに美徳はない。
自分はそんな気持ちを強化したいために、この本を読んだんだなあと思ったりする。
本の中にはいろいろなアドバイスがちりばめられているが、自分に最も引っかかるものを拾い上げただけで価値がある。
そう、念仏。スピードだ。スピード。今の自分に必要なのはスピード。
唱えよ。念仏だ。
そういえば、タイトルは『20代の勉強力で人生の伸びしろは決まる』であるが、もう20代すぎちゃったから、今さら読んでも遅い!というのは違う。
要するに、どういう重要なメッセージを受け取れるかが重要だし、私のようにもうすでに分かってることを念仏のように確認するだけでも意味があるのだ。
だから、私は千田氏の著作は読み続ける。念仏を唱えるように。