ジェルネイルのやり方を学ぶ!セルフネイル初心者講座 -3ページ目

ネイルに適している爪の長さとは

こんばんは、桜子です^^

ネイルアートを施すさい、爪が綺麗だと長く維持できます。

では、この綺麗な爪とは、どういった爪なのでしょうか??

今日は、ネイルと爪の長さについて書いていきます。



ネイルを施す際に、適している爪の長さというものがあります。
そして、適している爪の長さというのは、人それぞれ違うのです。

なので、適している爪の長さとは一様には決められておりません。


では、何故適している長さというものがあるのかというと、
爪が長すぎると、ネイルが綺麗に見えないことがあります。

また、爪をあまり長くしてしまうと、日常の生活に不憫さを感じたりします。
他にも、爪が折れやすくなるというデメリットがあります。


つけ爪をして爪を長くしている方も見かけますよね。
でも、つけ爪をすると、爪の重さで自爪の根元が痛むことがあります。

せっかく綺麗に整えている爪でも、痛めてしまっては意味がありません。
しかも、痛んだ爪というのは、回復するまでに時間がかかってしまうのです。



では、ネイルを施すのに適している爪の長さとは一体どれくらいのでしょうか??

ネイルを施すのに限界といわれている爪の長さは、フリーエッジが爪全体の3分の1位になっていて、
ネイルヘッドの半分くらい
になると、もうこれ以上は限界だそうです。


逆に、どのくらいの長さが一番理想なのか??

フリーエッジの詰めの上の白い部分が爪の全体からみると4分の1位の長さになっているというのが
ネイルをするにあたり、理想的な爪の長さだといわれています。



爪を切る際は、爪切りは使わずにファイリングといって爪やすりを使うといいです。

ネイルを施すにあたり、爪の長さにより全体のバランスなども変わってきますから、
爪の長さは実は意外と大切なです