こんにちは、欽天ママです👩


鑑定で良く聞かれること第ニ弾です。


やはり私は外国人の方と結婚した方が良いですかはてなマーク


という質問をされる方も多いです。



紫微斗数で国際結婚を見る方法


昔から遠方への嫁ぐのは多く存在しており、遠方への嫁ぎには多くの困難があります。たとえば、ホームシックや、トラブルが生じたときに両親の支援を得られないことなどがあります。しかし、それでも多くの人が遠方への嫁ぎます。

古代の遠方への嫁ぎは確かに苦しいものでした。しかし、社会の進歩に伴い、遠方への嫁ぎはそれほど大きな問題ではなくなりました。地域や国を超えた結婚がますます増えています。では、どの命式が遠方への嫁ぎを持っているのでしょうか?



命宮が「四馬地」にある

紫微斗数では、「四馬地」とは寅、申、巳、および亥の四つの宮位を指します。

命宮は内なる自己、つまり「精神」「意志」「個性」「感情」などを主に扱います。

命宮が「四馬地」にあると、命主は常に移動や旅をしやすく、遠方の人と知り合う機会が特に多く、人脈が広いため、小さな町で留やりません。

命主にとって、異国での結婚の機会が比較的多く、異国での結婚は幸福を得るのが比較的簡単であるということを意味します。


夫妻宮が「四馬地」にある

妻宮は配偶者の容姿、体型、職業、結婚の時期、感情の深さ、性生活の調和、結婚生活の安定性などを具体的に示します。夫妻宮が「四馬地」にあると、命主は出生地で外国人と出会い恋に落ち、パートナーの後を追って国外に移住します。ただし、命主の適応能力が低い場合は、生活がかなり辛くなる可能性があります。




夫妻宮に太陽巨星の組み合わせがある(命宮の場合も時にあります)

紫微斗数では、太陽星は陽火であり、権威のある存在であり、男性にとっては父の星であり、女性にとっては夫の星です。女命がそれを得ると、男らしさがあります。

巨門星は北斗の第二星であり、五行では陰土に属し、また陰金にも属します。土が金を埋めるため、暗星となり、暗星とも呼ばれます。

夫妻宮に太陽巨星の組み合わせがある場合、命主は外国の人と結婚することが容易です。彼ら(彼女ら)の視野は比較的広く、すべてのことに上を求め、自分に大きな要求をします。周囲の異性には恋愛感情をあまり持ちませんが、外国人には元々文化の距離感があるので、その魅力を感じます。そのため、国外での結婚が比較的簡単です。




遷移宮に禄存があり、「六煞」が見当たらない

紫微斗数では、遷移宮は環境の変化が運勢に与える影響を示し、職位の昇進、居住地、旅行、個人の社会的能力、人間関係の変化を見ます。

禄存星は、「八吉」の星の中で唯一「財」を表す星です。

「六煞」は擎羊、陀羅、火星、鈴星、地空、地劫を指します。

命主の遷移宮に禄存星があり、「六煞星」が見当たらない場合、異国で結婚する運命があります。このような女性は通常、結婚前の恋愛関係が比較的多いですが、結婚後の生活は比較的地道で、自分を抑えることができ、根を下ろすことができます。




以上が、今回の紫微斗数で外国人との結婚や外国人との結婚の紫微星図に関する内容です。


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