こんにちは。四柱推命•欽天紫微斗数•周易•玄空飛星派風水

を子育てに活かしています。オランダ在住欽天ママです。




この星の意味は天災や人災の総称ですが、紫微斗数の観点からは、人為的な不幸や病気を指します。しかし、注意深く慎重に行動すれば、逃れることができます。具体的には、災煞星が十二宮に入るとどういう意味か、以下で見ていきましょう。



1. 災煞が命宮に入る

性格が迷いやすく、責任感が欠如し、調和性もあまりよくありません。


2. 災煞が疾厄宮に入る

暗い病気に気をつける必要があります。流年が疾厄宮に入ると病気が現れやすくなります。


3. 災煞が福德宮に入る

知恵があり、策略を巡らします。


4. 災煞が兄弟宮に入る

兄弟姉妹との仲があまり良くなく、親に告げ口することが好きです。


5. 災煞が夫妻宮に入る

夫婦は姑や義理の家族と同居しない方が良いです。悪口を言われやすくなります。


6. 災煞が子女宮に入る

子供がトラブルを引き起こしやすく、命主に困難をもたらします。


7. 災煞が財帛宮に入る

財産が盗まれたり奪われたりする可能性が高く、注意が必要です。


8. 災煞が父母宮に入る

親が命主を信頼せず、疑いを抱くことがあります。


9. 災煞が奴仆宮に入る

友人による悪口や人間関係の傷を警戒する必要があります。


10. 災煞が遷移宮に入る

陥れられたり、恋愛問題を引き起こしたりする可能性があります。


11. 災煞が田宅宮に入る

家の風水が悪い可能性があります。


12. 災煞が官禄宮に入る

職場で陰口をたたかれたり、邪魔をする人が現れるかもしれません。