こんにちはニコニコ



オランダ在住欽天ママです。



我が家のゴールデン🦮は

こちらで犬生活を満喫しております。


先日は犬の合宿のようなところに

2泊3日で参加してきました。













泥だらけで分からん




泥まみれで帰ってきて、

すぐに寝室に行こうとするR






どなた?








ワンチャンは

こちらの生活にどんどん適応しておりますが、

私はまだまだ全然ですショボーン




以前は


海外で出産された方のブログを読んで



素敵だなぁラブ



と思っていた私。



もう40代の私キョロキョロ



昔から海外に憧れはあったけど

来るのが遅かったのか、


20歳で中国に1年間留学した時と比べて

めっきり適応能力が下がっています。




敢えて冒険をしたくない自分との戦いですオエー魂が抜ける




というのも



オランダでの出産エピソードを聞いて



すぐに

日本で里帰り出産日本富士山

をしようと決めました。



永住ビザを取るのに5年間のうち

オランダを出れる期間

が決まっており、

なるべく使いたくなかったのですが、



オランダ🇳🇱

無事出産出来る自信があまりにも無い


為(息子を産むときに壮絶な出産経験をしたお話はまた後日ブログに書きます。)




日本で息子を産んだ

病院に🏥連絡を入れ、早速予約しました昇天






私の聞いた出産エピソード①赤ちゃんが大き過ぎる



オランダでは産まれてくるベビーの

平均体重が3500グラム




なるべく長くお腹にいてもらってなるべく大きく育てて

なるべく(というか絶対)自然分娩で産む


のが理想なオランダでは




3000グラムになったら促進剤で、、、、

などの発想は皆無ですん。



ある小柄なスペイン人の女性も3000グラムを超えたあたりで身体がしんどく、

病院で産みたいと言っても

もう少し大きくしてからと言われて

産ませてくれなかったらしいです。



その方は3200で産みましたが、

死にそう真顔だったと言います。



私も臨月で赤ちゃんが3000を超えた辺りが

1番精神的に辛かった気がしますネガティブ




まだ赤ちゃんの顔を見れないもどかしさと、

身体が重くて何もする気にならず

呼吸も苦しくて

絶望感に浸っていました。

3060グラムで産まれてくれましたが

3500は無理だったと思います。





平均身長169センチ

のオランダ女性と

同じ基準はしんどいですね。



しかも3000グラム以下は保育器に入らないといけないらしい凝視





エピソード②驚きの促進法ガーン



私の通っている鍼灸師のお客様のお話です。

その方は臨月で予定日を過ぎ、

赤ちゃんも十分育っていたので次の月曜日に入院して陣痛を促す予定との事だったのですが、


促進剤を使わず

何ともぐもぐ

指で破水させて刺激するとか。



私はバルーンを入れてから、

促進剤を飲んだ記憶がありますが、



こんなところでも薬使わないのが1番❗️なオランダの方針が出ています。(出ちゃってます。)



ああ怖いアセアセ





エピソード③家で産む人多数



オランダは普通は助産院で

エコーや診察をするのですが、


家で産むのを勧められるのだそうです。


住宅事情の緊迫しているオランダは

家にエレベーターが付いているのは稀で、

細長い階段が続きます。



当然、家具も運べないので窓からクレーン🏗で入れます。



臨月になると階段は降りれないので、

タンカーで運ぶしかないので、

家に助産師さんを呼んで

ソファーガーンベッドガーン

で出産するそうです。



自宅出産した方は

上の子を預けるのを考えたら

自宅で良かったと言っていましたが



私は医療設備の整っていない場所では産める気がしません。

(きっぱり)





エピソード④逆子も普通分娩


日本だと逆子が治らないと

帝王切開が多いと思いますが、


ここは


なんでも

自然が1番❗️

霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧虹

オランダ国🇳🇱


オランダは逆子でも普通分娩です。



なんと逆子を治すというから

技術が高いのか。。



でもなんか痛そう。。


痛みに弱くて

無痛分娩しか無理な私には苦手なお話です。




以上、

聞いてすぐ蓋をした出産エピソード4選でした。