こんにちは。
ご覧いただき、ありがとうございます。
『妻』『母』『わたし』
×
『キレイ』『可愛い』『カッコイイ』
３つの顔と３つのスタイルで
『360°で輝くわたし』を叶える
パーソナル・スタイリストの
森田あやみです。
今日のテーマは
『似合う』は正解か。
身長160㎝
イエローベースのスプリング
骨格ナチュラル
ファッション診断的に
「わたし」を表すとこんな感じです。
似合うといわれる服は
ナチュラル素材や
ゆるっとしたカジュアルなもの。
ファッションを学び始めた頃
クローゼットの中身をすべて
自分の「似合う」で
満たしたことがあります。
いわゆる骨格診断的に
似合わない服は、迷わず断捨離。
新しい服を買うときも
基準は「似合う」。
シャツ一枚買うのも
私の骨格なら
ピッタリよりはオーバーサイズ！
という具合に。
似合う服だけで作ったから
大満足なクローゼット
…だったのに。
半年くらいたって
なんかツマラナイ。
と思ってしまったんです。
何を選んでも、どんな服を着ても
ゆるっとカジュアル
おんなじ印象、おんなじ私。
なんだもの。
「似合う」がすべてじゃない。
って、思ったのはその時。
巷には
あらゆる種類の診断があって
コト細かに
自分の特徴を知ることができる。
でもそれが
絶対の基準になってしまったら
モッタイナイ
と、純粋に思います。
似合う服
似合う色
大事だよ？
でも
そこに
ときめきはある？
似合うという基準で
埋め尽くされたクローゼットに
ワクワクしてますか？
たくさんのお客様とお話をして
なんとなく
教科書通りの「似合う」という枠に
自らを閉じ込めてしまって
実は不自由に感じている人
多いな…と思ったの。
小さな違和感から
変化は生まれるもの。
もし今
あなたが「似合う」という服に
モヤモヤを感じているなら
一度
「似合う」ものから
自由になってみるのも
おすすめです。
「似合う」「似合わない」に関係なく
あなたがときめくもの
好きだと感じるもの。
自分自身に
退屈しないためにも
ときには
40代のクローゼットには
「冒険」も必要。
あなた自身の可能性
お洋服でもっと
表現していきましょ。
冒険はしてみたいけど…
一人では心もとない。
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あなた自身。
ファッションから
『360°で輝くわたし』を叶えて
自分も周りも幸せにする連鎖を
起こしていきましょう