お雛様をようやく出したこともあり、

春っぽいかな♡と買い物の帰りに見かけた枝もの、思わず買ってきてしまったんですが、置く場所がない!





大きいものは広い空間がないと無理だわーーー

しかも、暴れん坊の娘(チンピラ)に倒されそう。

とりあえず、息子の勉強スペースに置いてみたけれど。



家に飾るのは諦めて職場に持って行こうかしら。

 

さて、最近、何年かぶりに読書が捗っているんですがハマっているのが東野圭吾さん。

どれを読んでもハズレがないのがすごい。

立て続けに5.6冊読んでるんだけど。

 

割と新しい「クスノキの番人」は私好みの読了感がすっきりした本で、ミステリーというかファンタジー要素が強い、東野圭吾っぽくない気がする一冊。

 

 

そして、オットが読みたいといって買ってきた「白夜行」

これ、懐かしい!読んだことある!んだけど、全部忘れてる!!

 

というわけで、めちゃくちゃ分厚かったけれど読了。

 

 

あぁ~、重い!!!

そうそう、こういう話だった!

多分、私的には内容が重たすぎて、記憶から消し去ったんだろう。

東野圭吾を読みだした頃ってこういうの多かったイメージ。

まだ引きずってます。。。

 

そうよね、主人公たちの約20年分が書かれた本、そりゃあ分厚いよね。と、振り返って思ったりして。

これだけの分量を飽きさせずに一気読みさせる手腕が本当にすごい。

そして、結局二人の繋がりが明らかにされないからこそ、余計いろいろ想像させられるところも読了後に引きずる理由。

 

 

最近の「ブラックショーマン」とかの方が軽い読み口なので、ライト目でサクサク読めるのがお好きな方はこちらがよいかも。

 

 

他に最近読んだ東野圭吾さんの本は「悪意」と「ある閉ざされた雪の山荘で」

 

 

 

「ある閉ざされた・・」は映画化するらしく、古い本みたいだけどまた店頭にたくさん並んでいました。

 

 

それにしても、まとまった本を読める時間ができたことが本当に嬉しい!

 

私はやっぱり、映画より読書派だな~。