いただき物です。

シヅカ洋菓子店のクッキー。

 

 

 

 

はぁ~、美味しい。至福!

 

 

 

 

オットはクッキー系は全般的にいつも「パサパサしてて好きじゃない」と言っていたのに、食べていた!!

 

好きじゃないならもったいないから食べないで!!

 

さて、先日ご紹介した本が届いたので早速読んでますが、共感の嵐!

これまた、オットに「自己啓発っぽい」とか言われましたが、いいんです。

 

 

 

最後に持って行けるのは思い出しかない。

いかに人生を豊かにするためにお金を使っていくか。

 

これ、母が結構当てはまっていて。

母は、「お金なんて残しておいても仕方がないから、生きているうちにみんなにバラまいて感謝されたい」ということを常々言っている。

なので、先日も、私たちと、弟家族とディズニーに2泊3日で旅行したり(もちろんスポンサー)

お年玉くれたり。

そうやって「おばあちゃんと〇〇行ったね」って孫から一生思い出してもらえるのって、いいよね!!

お金よりも、何か物を買ってもらったよりも、

旅行とか一緒にした体験のほうが絶対記憶に残るから。

写真も撮るだろうし。

 

物は、いつか古くなって捨てられてしまったり壊れてしまったりするだろうけれど。

思い出はなくならないから。

 

私も「形見」とかはモノよりも記憶が良いと思っているタイプです。

 

もともとドライな性格で運命論者なので、何か起こっても「なんで私ばっかり」とならずに「運命だよね」で受け止められるタイプなのですが、

だからこそ、いつ死んでもいいように、いつ死んでも「あの人いい人だったよね」って思いだしてもらえるように生きようって思ってます。

 

とりあえず、まだ読み途中だけど。途中の感想です。

 

「お金はあったらあっただけいい」って思ってる息子に、いずれ読んでもらいたい。