前回記事にしたグローバル・シチズン・ライブ、ご覧になった方はいらっしゃいますか?
私は隙あらばYouTubeを開いてチェックしていたのですが、何せタイムテーブル等がないため、誰のパフォーマンスがあるのか全く分からないままチャンネルをつけているという状態でした💦
チャリティイベントなのと、全世界を繋いでとのことで、変則的だったのかもしれませんねぇ…。
グローバル・シチズン 公式YouTubeチャンネルはこちら。
グローバル・シチズンの公式では、曲ごとにだったり、会場ごとにだったり、動画がアップされてきているので(アーカイブとしては残っていません)、チャンネルをチェックしてみてくださいね♡
さて今日は、そのグローバル・シチズン・ライブのロサンゼルス会場にて出演したファイブ・セカンズ・オブ・サマーの曲を!
バンドでの登場があまりに久々で、ステージの4人を見て心臓バクバクになっておりました!!
ライブ配信では見れませんでしたが、曲ごとに動画がアップされた時にちょうどYouTubeを開いていて、それを速攻見たという流れだったのですが、それで見ると取り敢えず4曲はプレイしたようです。
『Teeth』『She Looks So Perfect』『Ghost of You』『Youngblood』です。
この『Ghost of You』をプレイするとは意外でした。
もし4曲のみだとしたら最新である4枚目のアルバムから2曲かな?と思っていたので、とてもびっくりしました。
3枚目のアルバムのラストに収録されている、なんとも切ない曲なのですが、この機に和訳してみました。
(アルバム)
この曲は、別れや自殺/死のために恋人を失い、二度と戻ってこないという事実を受け入れることを拒否している、といった傷心の曲。
一般的にワルツに使われる4分の3拍子にて曲は作られている、とも話しています。
「ghost」はお化けや幽霊などを意味する言葉ですが、「the ghost」とは、影(のようなもの)、幻・痕跡、a [the] ghost of 〜で、ほんのわずかのといった意味となるとのことで、2つの意味を掛けているのかな〜という印象を受けます。
同じくサビの部分の「I chase it down, with a shot of truth」も、辛くてお酒を飲むさまと、その事実を飲み込んでウヤムヤにするさまとを、掛けているのかな?とも思います。
最初にグローバルシチズンでのライブを。
最後には公式ではないのですが、リリックビデオを載せますね。
Ghost of You / 5 Seconds of Summer 2018
(Global Citizen Live 2021)
There's your coffee cup, the lipstick stain fades with time
If I can dream long enough, you'd tell me I'd be just fine
I'll be just fine
Dancing through our house with the ghost of you
And I chase it down, with a shot of truth
Dancing through our house with the ghost of you*
You wore when you ran away, and no one could feel your hurt
We're too young, too dumb, to know things like love
But I know better now, better now
(*~* Repeat)
To know things like love
Too young, too dumb
Dancing through our house with the ghost of you
And I'll chase it down, with a shot of truth
That my feet don't dance like they did with you
久しぶりのライブ、楽しかったでしょうねぇ🎸✨
~教科書的な訳をお伝えするためのブログではありません。そのような和訳をお探しの方は別のサイトをお探し頂くようお願いします。個人の意訳です。無断転載転用等おやめください。~