昨年の夏ぶり!
ギャリーのバンド「アシェンムーン」の新曲をやっと和訳しました🌕
これまでも何曲か出てはいたのですが、歌詞が不明だったりタイミングが合わなかったり、そうこうしているうち、バンド名と同じタイトルという、かなり力の入った曲が先月リリース!
滅茶苦茶カッコいい曲なので是非とも和訳せねば!と完成させてみました。
ちょっと抽象的というか(以前のDustbowlの時も難し過ぎて頭を抱えていたのですが、今回も)、ボーカルのトビーさんの作詞かと思うのですが、とても独特な言い回しが多くて、悩みながら近付けていった感じです。
最初に出てくる「ソルティアイズ」は、多分塩湖付近で見られる「塩の目」といったものかなーと解釈しました。
ボリビアのウユニ塩湖が有名かと思うのですが、乾季にだけ見られるもので、温泉のように下からブクブクと塩水が噴き出している周りが茶色で、そこが目のように見えることから「塩の目」の名前が付けられたのだそう。
もしかしたら本当にこういった場所を旅してインスピレーションを受けたのかもしれません。
そうでないにしろ、神秘的な場所であったり物事や現象?といったものが歌詞に盛り込んであり、それが「Ashen → 青白い、灰かぶりの、色のない」月の描写と相まって、ちょっとファンタジックな世界観が浮き上がって見える感じがします。
そして曲調は泥臭いというか、ブルージーなのかなと感じました。こういった雰囲気はもうお手の物という感じがします。年齢的にも経験値的にもぴったりというか、大人のカッコよさが滲み出ているよね✨
最初聴いたのは長距離バスの中でだったのですが、もう一人で大興奮でした。
この感じで来るとは思わなくて、カッコよすぎて、声が出そうになりました。YouTubeの画面見てるのも、なんだか恥ずかしくなるほど…(笑)
いやー期待を裏切る、上回るカッコよさだったので、もう次にも期待してしまう!
Ashen Moon / Ashenmoon 2021
Haven’t slept since the eclipse expired
Time was lost, the songbird cried
There you were in the misty light
Silhouette in disguise, You take my pride
We return with fire fire
There’s a brand new moon
Wrap yourself with the moon
Oh my flower child
You’re coming into bloom
Under the Ashen Moon
Ashen Moon*
Perched upon your throne
I’m just a simple man
I’m not drenched in your gold brother
(*~* Repeat)
Wrap yourself with the moon
Oh my flower child
You’re coming into bloom
Oh my flower child
You’re coming into bloom
Under the Ashen Moon
Under the Ashen Moon
個人の意訳です。無断転載転用等おやめください。~