色》White Room 和訳 Cream | 和訳にっき *INXS fan blog*

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ゆるゆると綴っております。
INXS / Michael Hutchence / Nuno Bettencourt /
The Police / Sting / 5SOS /

毎日ニュースを見ては戦々恐々としております。
どれが正しい決断かは分かりませんが、ひとりひとりの命や健康な生活が守られることが一番大事なんじゃないでしょうか???
勿論それぞれが節制することが大前提ではありますが、自治体や国がそれを二の次にしたら駄目だよね😭


さて色のついたタイトル曲シリーズ🌈、今回が10色目、一応ラストになります。
長々とお付き合い下さりありがとうございます!
自分で思い付いて企画したこととは言え、選ぶ曲選ぶ曲難しい内容ばかりで、ひえぇぇぇ(泣)となりながらの和訳でありました。
でも色々調べて勉強になりましたねぇ… 身に付くよう精進したいと思います。

ラストは「白」です。
Whiteの入ったタイトル曲、結構迷いました。
我等がINXSの『Black and White』に、世界のマイコーさんの『Black or White』、ジェファーソン・エアプレインの『White Rabbit』、ミランダ・ランバートの『White Lier』、変わり種としてはデュラン・デュランがカバーした『White Lines』とか。
悩んだ末、トリを飾るラストなので、王道のロックにしました。
……そしたら、これまた難しい曲!!でありました。
最近では映画「ジョーカー」でも使われたことで、耳にする機会があったのではないかと思います。
伝説的スリーピースバンド、クリームの代表曲のひとつ『White Room』です。
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クリーム(Cream)は、1966年結成のイングランド出身のロックバンド。1960年代のハードロックの源流とされるグループの一つ。
当時新鋭のプレイヤーである三人、ジャック・ブルース (Jack Bruce、ボーカル/ベース/ハーモニカ)、エリック・クラプトン (Eric Clapton、ギター/ボーカル)、ジンジャー・ベイカー (Ginger Baker、ドラムス)の編成から、スーパーグループの草分け的存在として知られている。

リリースしたスタジオアルバムは4枚。その他ライブアルバムなども含め総売上は3,500万枚以上に及び、3枚目のアルバム 『Wheels of Fire』は世界初のプラチナアルバムを獲得した2枚組アルバムとなった。

わずか2年半の活動で世界を席巻し、1968年に解散するも、後続のミュージシャンに多大な影響を与えた。
ロックの殿堂入りを果たした1993年と、2005年5月と10月に、一時的な再結成ライブが行われた。

2014年にジャック・ブルースが71歳で、2019年にはジンジャー・ベイカーが80歳で亡くなり、現在メンバーで生存しているのはエリック・クラプトン1人となった。
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(画像左から、ジャック・ブルース、ジンジャー・ベイカー、エリック・クラプトン)

クラプトンが1963年から1965年まで在籍していたのは、メンバー交代も多く超絶有名ギタリストを輩出したことで知られるバンド、ヤードバーズ。
ジェフ・ベック、ジミー・ペイジらがその名を連ねます。レッド・ツェッペリン結成の母体ともなったグループ。
脱退した後、ドラムのジンジャー・ベイカーに誘われ、他バンドにいたジャック・ブルースをベースに入れるという条件で、引き受けたとのこと。

なので、元々技術的にも優れたメンバーが集まり結成されたこのクリームな訳で、それはかなりの注目度だったのだろうなぁと感じました。

さて曲なのですが。
これがまたよく分からない。分からないなりに訳してみました。
散文的というか何と言うか。(何と言うんだろ)

イントロからこの独特なサイケデリック感というか、何と言うか。(ほんと何と言うのか)一度聴いたら忘れられない中毒性の高い曲かと思います。
… Wikipediaでジャンルを見たらサイケデリック・ロックと書かれていました… だからサイケ感満載で正解なのですね。

オリジナルのリードボーカルは、ジャック・ブルース。最初にそのオリジナルのクリームでのライブを。
最後にはクラプトンがソロでパフォーマンスした、1985年のライブエイドの模様を載せますね。

White Room / Cream  1968

In a white room with black curtains near the station
Black roof country, no gold pavements, tired starlings
Silver horses ran down moonbeams in your dark eyes
Dawnlight smiles on you leaving, my contentment
I'll wait in this place where the sun never shines
Wait in this place where the shadows run from themselves

You said no strings could secure you at the station
Platform ticket, restless diesels, goodbye windows
I walked into such a sad time at the station
As I walked out, felt my own need just beginning
I'll wait in the queue when the trains come back
Lie with you where the shadows run from themselves

At the party she was kindness in the hard crowd
Consolation for the old wound now forgotten
Yellow tigers crouched in jungles in her dark eyes
She's just dressing, goodbye windows, tired starlings
I'll sleep in this place with the lonely crowd;
Lie in the dark where the shadows run from themselves

(Eric Clapton  1985)


~教科書的な訳をお伝えするためのブログではありません。そのような和訳をお探しの方は別のサイトをお探し頂くようお願いします。個人の意訳です。無断転載等固くお断りいたします。~

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