⚠️無断転載転用おやめください⚠️
とうとう4月ですね🌸
こちらではあまり春な感じは相変わらずありませんが、皆さまの住んでいる地域ではどうですか?
原点回帰のINXS改訂版和訳。
通し番号24『Kick』
2013年7月23日アップ
2017年11月14日再アップ
(KICK30周年アニバーサリー・エディション発売の記念月間でした。)
表題曲である『Kick』はアルバムの10曲目に収録されています。
シングルカットはされなかったものの、ライブではかなり盛り上がる曲で、この曲をライブで観たい!と思ってチケット取った方もきっといるはずだよなぁ… と思ってしまうほど、パンチのある曲です。(キックなんだけど。)
一番最初にアップした記事では、
「ストレスMAXなこの頃。
ガツンとキックされたい ←え
…いえ、自分で自分を蹴っ飛ばしてやりたいんです。
そんな感じで聴きたくなる『Kick』です。」
…いえ、自分で自分を蹴っ飛ばしてやりたいんです。
そんな感じで聴きたくなる『Kick』です。」
と書いていました(笑)
それくらいガツンとくる曲なんですよねぇ。
(1曲のみ/ダウンロード版)
(アルバム/ダウンロード版)
(アルバム/リリース30周年アニバーサリー・エディション/ダウンロード版)
(ライブ盤サウンドトラック/ダウンロード版)
さて再アップ記事を上げた当時、とてもとても嬉しいことがありました!正直びっくりし過ぎて、きちんとリアクションが取れませんでした。それほど嬉しかったです!!その節は本当にありがとうございました!!😭
芳文社発行の週刊漫画誌「週刊漫画TIMES」にて連載している漫画「解体屋ゲン(こわしやゲン)」、2003年に連載をスタートした爆破解体エンターテイメント漫画。作画は石井さだよしさん。
その原作者である星野茂樹さんよりご連絡頂き、なんと、この『Kick』の和訳歌詞へのオマージュとして、作品を書いてくださったとのこと。
申し訳ないことに当時は存じ上げない漫画で、何に連載されているのか何を描かれているのかも全く知りませんでした。ですが、ご連絡頂き、すぐにその回の載った雑誌を購入!
とても人間味のあるキャラクターに、(私は実際には分からないですが)解体現場のリアリティさ、そしてその中での社会や人間の本質への問題提起のようなものを感じ、長く続いている理由が分かった気がしました。
(Kindle版)
曲に戻りまして。
この『Kick』はホーンセクションが格好よく、そしてパワフルなリズム隊がこうガツンガツンくる曲です。まさにアルバムそのものを現したかのような曲ではないかと思います。
シングルになっていないのが不思議なほどですが…。
最初に1991年のウェンブリーでのライブ。
最後には1988年アメリカはカリフォルニアでのハード・ロック・ライブでの動画と、2017年『KICK 30』が出た時に新しく作られた公式のプロモーションビデオを載せますね🛹
Kick / INXS 1987 (Live from Wembley Stadium 1991)
Sometimes you get kicked
Sometimes you kick”
At what they're giving me
Then I think to myself
Is there someone else
Who feels the same as me
Do you feel the same baby
When the mountain moves away
All the dreams and promises
That we give
We give away
Sometimes you get kicked
Sometimes you kick
Sometimes you get kicked
×2*
But don't mix it up
Baby look ahead
To better days and better ways
Make peace with flesh and blood
Make peace with your love
Nothing more I could ask of you
In the end this is the truth
(*〜* Repeat)
(Hard Rock Live 1988)
(Official Promo Video 2017)
〜個人の和訳(意訳を含む)です。教科書的な訳をお伝えするためのブログではありません。そのような和訳をお探しの方は別のサイトをお探し頂くようお願いします。〜
普段使いしたくて、アイコンに、フランス語で「Vivre avec la musique」のロゴを入れたシンプルなものを作りました。よろしければ〜。