またもお久しぶりになってしまいました。
あまり新しい洋楽を聴いていなくて、和訳もなにも… という感じになっております。
気持ちがずーっと落ち気味なので、最近は明るく聴けるトラジャを聴いています💚AGTで知って気にはしていたグループですが、このブログで出るとは自分でもびっくり、アルバム凄く良い、そしてダンスばちくそカッコ良い…。
某大手事務所への色んなお考えが皆さまそれぞれおありかとは思いますが、ダンスビデオ一度見て頂きたい… 真面目にホントに凄い。
さて、そんなこんなで、ブログの方は原点回帰。
INXSの和訳、まだまだ勉強不足の時に出したものがほとんどだったので、加筆修正して改訂版として記事をアップし直していこうと思います。
なので改訂版記事のタイトルには、改〙を最初につけます。
自分で納得してアップ出来ている和訳はそのままで、通し番号順に見直してアップしていこうかな、と思います。
INXSの曲の和訳を自分で初めてしたのは、2013年1月31日の『Burn For You』でした。1位2位を争うほどに好きな曲。
その後修正して再アップしたのが、2018年11月11日。
…う〜ん… 5年ごとに見直してることになりますね。
やっぱり歌詞って難しいな、と改めて感じます。
曲の背景、バンドの背景、作詞作曲時の思い…
なによりマイケルは何をその時感じていたんだろう…
和訳するたびに色んな方向から考えては調べ、調べては考え、日本語はどの日本語ならしっくりくるんだろうかと悩み、そして確固たる正解はきっと一生分からないまま。なのだと思います。
(シングル/ダウンロード版)
(アルバム/ダウンロード版)
この曲は、1984年リリース4枚目のアルバム『The Swing』からのヒットシングル。
さてそして。
1曲目の和訳の時には紹介も載せていたので、INXSも改めて載せてみようと思います。
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INXS(インエクセス)は、オーストラリアのバンド。
1980年代から1990年代初頭にかけてファンキーかつダンサブルなロックでヒットを飛ばし、オーストラリア出身のバンドとして世界的成功を掴んだ。
1977年にファリス三兄弟を中心に結成され、1980年にデビュー。
メンバーは、ボーカルのマイケル・ハッチェンス(1960年1月22日 - 1997年11月22日)、ギター/キーボードのティム・ファリス(1957年8月16日 - )、ベースのギャリー・ゲイリー・ビアーズ(1957年6月22日 - )、サックス/ギターのカーク・ペンギリー(1958年7月4日 - )、キーボード/ハーモニカ等のアンドリュー・ファリス(1959年3月27日 - )、ドラムのジョン・ファリス(1961年8月10日 - )の6人。
地元オーストラリアで人気を獲得した後、1983年に3枚目のアルバムでアメリカ進出を果たす。1984年にはナイル・ロジャースが手がけたシングル『Original Sin』がヒット。
バンドは当初のニューウェイヴから、ファンクロックへと音楽的方向性を転換。1985年、プロデューサーにクリス・トーマスを迎え5枚目のアルバムをリリース。シングルカットされた『What You Need』は全米5位のヒットとなった。
1988年リリースの6枚目のアルバム『KICK』からはシングルが全米1位を獲得、全米のみならず世界的大ヒットとなるモンスターアルバムとなった。
1990年リリースの7枚目『X』を引っさげ英ウェンブリースタジアムでの大規模ライブも大成功となったが、この後の作品はセールスが下降。地道に活動を続ける中、全英ではアルバム2枚がヒットした。
1997年11月22日、ハッチェンスはシドニーのホテルの一室で亡くなった姿で発見される。
バンドはその後ボーカルをゲスト起用しながらライブ活動を続け、2005年のアメリカのテレビ番組にて、新しいボーカリストを12週勝ち抜きオーディションにより選出。カナダ出身のJ.D.フォーチュンを迎え復活作をリリース。
2009年にフォーチュンは香港に到着した際に一時解雇されるという騒動があったものの、フォーチュンは2011年9月までリードボーカルを務めた。
2012年11月に解散を発表。
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さて動画の方に移ります。
最初に1985年に行われた「ロッキング・ロイヤル・ライブ」の動画、最後にミュージックビデオと「オーストラリアン・メイド」のライブを載せたいと思います。
1985年といえば、7月には世界規模でテレビ生中継で繋がれたチャリティーコンサート「ライブ・エイド」が行われた年でもあります。
この時代、まだインターネットの普及等もなく、かなり苦労しての世界中継だったのだろうなぁと思うのですが、リアルタイムで立ち会えたというのは今考えると凄いことだったなと改めて感動。
(主要国での中継が終わると各国のバージョンに切り替えられてしまったのが、洋楽好きな私個人としてはとても残念ではありましたが…。)
オーストラリアではのりにのっているINXSが出演。
アメリカ進出を果たし世界的にも名を馳せてきた時期でもあります。
そして11月。
イギリス皇太子と皇太子妃がオーストラリアを公式訪問し、様々な行事が催される中、芸術の街メルボルンのビクトリア・アート・センターのコンサートホールにて行われたのが「Rocking The Royals Live」。
チャールズ皇太子とダイアナ妃を観客に招いての、オーストラリアの気鋭のミュージシャン達が出演したライブで、とても名誉あることと思います。
INXSは全11曲をパフォーマンス。
その1曲目である『Burn For You』が2018年にINXS公式YouTubeにてアップされております。随分と前からファンの方が上げてくださっているものは観てきた訳ですが、「公式から」というのが何だか感慨深いものがありました。
もう40年近く前のことなのに、なんというか色褪せないライブだなぁとひしひしと感じます。
MVはINXSのビデオではお馴染みであるリチャード・ロウエンスタインが監督。INXS作品では初監督となったビデオです。
リチャードの監督した他バンドのMVをツアー中に目にしたマイケルが、INXSのビデオを撮影するよう依頼したとのこと。
北クイーンズランド州のマッカイにて、ツアー中の1週間をホームビデオ形式で撮影したというこのMVは、オーストラリア国内にて大ヒットしました。
この頃の健康的なマイケルが見られるというのが自分の中では大きい気がします。
そしてラストのラストは、大好きな1987年のライブ「オーストラリアン・メイド」からの動画を載せますね✨
Burn For You / INXS 1984 (Rocking The Royal Live 1985)
That I understand
The hide and seek we play with facts
It changes our demands
And the shadows they burn dark
Light me and I'll burn for you
And the love song never stops*
I like the look in your eyes
When you talk that certain way
I love the day in the life
When you know that lover's way
When you came along
Temperatures been running hot
The fever was so strong
(*〜* Repeat)
The fantasies we make a fact
Your the secret I desire
I can't keep that to myself
It doesn't feel so bad
We could be so far apart
But our love's not sad
Cause I understand
The hide and seek we play with facts
It changes our demand
(*〜* Repeat)
(Music Video 1984)
(Australian Made Live 1987)
〜個人の和訳(意訳を含む)です。教科書的な訳をお伝えするためのブログではありません。そのような和訳をお探しの方は別のサイトをお探し頂くようお願いします。〜
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