まずは…このニュース映像。
「 INXS 解散 」
今まで本当に本当にありがとう!!
そして、お疲れさま!!
…これからはメンバーひとりひとりの活動を見守っていきたいなぁと思います。
そして、今日11月22日は、そのINXSのフロントマンだった
大好きなマイケル・ハッチェンスの15回目の命日であります。
解散のニュースを聞いて、そして命日…あまりに感慨深くて何から書こうかと…考えたのですが、なかなか思い浮かばず…
香港での幸せな幼少時代。
両親の離婚、母とふたりロスへ。
父と弟とオーストラリアへ。
アンディとの出会い。
ファリス兄弟や仲間との出会い。
音楽活動。
INXSとして動き出す。
オーストラリアでの成功。
世界進出、そして頂点。
華やかな女性関係。
ドラッグ。
タクシー運転手からの暴行事件。
味覚障害や鬱病。
愛娘の誕生。
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マイケルの最期は計り知れないのだけれども、普段の彼はとても気さくで、穏やかで、そして繊細だったと色んなインタビューや、これまでの映像などを見て知り、
フロントマンとして脚光を浴びる中、そしてそれでしか生きられない中、彼はこの歌のように、自分はただの男なんだ、と、ずっとずっと思っていたのかもしれません。
INXS "I'm Just A Man"
以前オーストラリアを旅行した時は全く考えが及ばなかったのですが、いつかまた行けたら、マイケルのお墓参りがしたいです。
遺灰は、マイケルのたっての希望でシドニー湾からまかれたそうですが、ポーラが亡くなる前に建てた位牌があるそうです。
みんながこうしてマイケルのことを想うことで
今、安らかに、シドニー湾から、広い海から、見守っていてくれるかも…しれませんよね。
REST IN PEACE MICHAEL・・・ ALWAYS LOVE YOU HUTCH !!