右翼、左翼の由来はフランス革命の頃。
議会で、右側に保守派、左側に革新派が座ったため。
右翼=保守主義、反動主義、王党主義、国家主義、ファシズム
個人主義(経済的な自由主義)への支持を主張、左翼の集産主義を批判
自由を重視
左翼=進歩主義、社会自由主義、社会民主主義、社会主義、共産主義、アナーキズム
労働者への支援を主張、右翼の上流階級の利益支持を批判
平等を重視
日本における右翼、左翼
右翼:戦前の天皇制は正しかった
西洋化につながる近代化や、それを推進する中央政府を警戒。地域の宗教や歴史、習俗の独立性や継続性を重視。
1970年頃、街宣右翼が広く知られるが、多くは思想面での政治活動というよりは、企業や政治家等の恐喝を目的としたいわゆる偽装右翼団体「似非右翼」である場合が多い。
左翼:共産主義にすべきだ
政治や経済の仕組みは人間の手で作り変える事ができることを前提としている。理想の世界を革命によって作り出す事を夢見てきた。
左翼団体は、しばしば治安警察法や治安維持法などにより警戒や弾圧の対象となった。
左翼の中でも極端に急進的な変革・革命を求めるものは極左と呼ばれる。大学生を中心とする安保闘争やベトナム反戦運動などに影響を与える。70年安保以降は、大衆の支持を失い影響力は低下。
