ミックスベジタブルブレッドといもこの真実 | Sunnykitchen(Bird side)

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インコ、オウムなどの食事について考える、
バードフードコーディネーターSunnykitchenです。
コミドリコンゴウ、ヒメコンゴウと暮らしています。

黒柴おこめの『おこめキッチン』も別ブログで書いています。

先日の料理教室の様子を、TSUBASAさんが素敵な記事でレポートしてくださいました!

お料理ワークショップレポート |鳥の保護活動/TSUBASAみらくる日記

http://s.ameblo.jp/tsubasa0615/entry-12120033495.html

ありがとうございます(*^_^*)

来週の日曜日2/7も同じ内容で開催します。
(ふりかけの食材だけほんの少し変化します)
お席に若干空きが残っておりますので、ご都合がよろしければご検討をよろしくお願いいたします!



休日の朝、手軽にミックスベジタブルを使用してバードブレッドを焼いてみました。

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バードブレッドミックスに、凍ったままのミックスベジタブルをまぜまぜゴロゴロ。


適当に水を加えて、ドバッとクッキングシートに乗せて、手でギュッギュッと固めます。

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170℃で35分焼いたら完成♪

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野菜を切る手間を省いた、手抜きアレンジでした。


さて、そろそろバードランの更新をする時期です。
おふたりまとめて1年ぶりの健康診断。
今回は世田谷の先生に診ていただくことにしました。

幸い丈夫な兄いもこですが、いもこの大きさになると大型に慣れている先生に普段から診ていただいた方がいいかなと思ってです。

その病院ではベニコンゴウを見かけたことがあったり、兄の羽が黒くなって受診したときにコンゴウは99%PBFDはないと過剰な検査をしなかった先生の見立てに好感を持てました。

そういった見立てが全てのケースや飼い主さんに共通して適しているとは限りませんし相性は通ってみないとわかりませんので、今後はどうなるかわかりませんが…

まだ私が大きめ鳥の飼育に不慣れだった頃、兄が換羽で体力消耗し食欲がなくなったとき受診した某有名病院では、2日間の入院にフルコースの血液検査をしました。

今思えば、何の意味もありませんでした。
他の先生だったらどうだったんだろう?

飼い主の無知と検査に振り回された兄。今なら絶対させません。

前にも書いたと思いますが、とにかく保定時間が長く兄ぐったり。
世田谷の先生は「嫌がっているからとりあえずキャリーに戻すね」という配慮がありました。

私には後者がいいと感じても、飼い主さんによっては「もっとじっくりみて!」という感じ方もあるかもしれません。

何ヶ所か(有名どころ4つ)通ってわかってきたことです。
結局はどこで納得できるかなんですよね…

納得できる先生を飼い主が選べたり、万が一の時にはセカンドオピニオンを受けられる位、鳥専門病院が増えることを願うばかりです。


で、ついにいもこの雌雄判定をすることにしました!

勝手に「わたち妹子」とか言ってますが、「弟子」かもしれない…

なんて読むの?

おとこ?

女の子だったら「やっぱりね~!」

男の子だったら爆笑。

乞うご期待!