すれ違い待機のため、小岩井にて4分の停車。
窓の外を見ると残雪。どうりで少し寒くなって来たと思った。

帰ってきたな。

新幹線の旅は、そんな実感がじわじわ湧く。実はそれが、少し苦手だ。


それにしても。
東京に行くといつも思うのは、自分はココに住めないな、ということ。
旅人として訪れるからこそ、刺激的な街ではあるけれど、生活するには様々なテンポが違い過ぎて疲れる。
もちろん、当たり前のように、ここで生きられる人だっているだろう。
それはそれで、否定はしない。
ただ、私には向かない。
それだけだ。

列車が動き出す。
あと1時と少しで秋田。
慣れた布団で、今日はゆっくり眠ろう。
さて。
このblog開始時点から作っていたにも関わらず、今日まで使わずにいたカテゴリ「CATS」が、やっと今回日の目を見る。
ちなみに、ここでいう「CATS」とは、劇団四季のミュージカルだ。


一昨年は大晦日猫だった。
そして今年は元旦猫である。
なんて幸せなんだろう。
四季の舞台は大概好きだが、中でも猫は格別だ。
ストーリーがあって無きが如き舞台に、確かに始めは面食らった。
だが、すぐにのめり込んだ。
あれは、見る側に物語を委ねる作品だ。
行間を読む楽しみがある。
一つ箇所で話が進行していても、舞台上の猫たちは、割と好き勝手にやっている。
だから観る方も好きに観ればいい。


今回は、私の好きな役者さんが、やはり好きな猫(ただし2番目に)を演じていたので、ひたすら追って観ることにした。
(四季の舞台をご存知ない方のために補足。四季はキャストが固定式ではない。大体週単位で発表され、場合に因っては日別ですらくるくる入れ代わる。だから、目当ての役者が、当日のキャストに入るとは限らないのだ。特に地方から行く人は、概ね早めにチケット押さえるからね)
そして彼は相変わらず素敵だった。
夏に観劇した時も同じ猫を演じていたが、あの頃よりイイ感じにテンションが高くなっていて、より“らしい”キャラクターになっていた。
……まあ、正直出て来た瞬間には、予想外の弾け方に思わず引いたがな(笑)。
張りと艶のある伸びる声に、うっとり。
切れのあるダンスに、さらにうっとり。
ああ、楽しかった。

観終わるとすぐに、また観たくなる。
猫に取り付かれた人間は、皆そうらしい。
私も案の定、そうだった。
今年は何回来られるかなー。


ところで新年だったので、お年玉を貰ったよ。
カードサイズのカレンダー。
うふふふ、予想外なだけに大喜びしちゃったぜ。
なんと風邪気味に迎えた新年。
今年の行く末を暗示するような……いやいや、無駄な心配はよそう!

皆様、とりあえず今年もよろしくお願いします。
昨日までしっかり仕事をした上で、寝台に飛び乗った。
目覚めたら雪のない世界。
不思議だな、あんなに荒れてたのにね。

そんなこんなで、ただいま鴎にゆーらゆら。
後少しで戦場。


いってきまーす。



ちなみにネイガー本は、プリンタの故障により作れなかったよ……。
さて。
幾分余力ができたので、冬コミでは当初の予定とおりに無料配布のネイガー本を出すことにした。
ただし漫画や小説ではない。本と呼ぶより、紹介パンフという方が、むしろ近いような代物だ。

全国区の漫画雑誌にコミックが掲載されたりして、ネイガーも随分メジャーになったとは思う。
だか、あれは「ネイガー・プロジェクト」の表層の一部を見せたに過ぎない。

「超神ネイガー」は、ただのヒーローごっこの延長ではない。
秋田が抱える様々な問題を浮き彫りにした、地域社会の現状と課題を描く存在であると私は思うのだ。
そんな“負”の部分も含め、ネイガーを、秋田を、もっと知って欲しい。
生粋の秋田県民ではない自分だからこそ、そう感じるのかもしれないが。

そんな訳で、年末に冬コミ参加される皆さん(いるのか?)是非ウチのスペースを探してお立ち寄り下され。
私にとっては2006年最後の豪石となった、本日アルヴェでのショー。
Rockfield氏の新作写真(待望の行動班長写真!)も発売とのことで、またもいろんな予定を投げ出したまま(笑)いそいそ出撃。
開演30分前の10時30分に到着したら、既に凄い人出。
なんとか空席を見つけて陣取った。

ショーのシナリオは荒海丸編。
ある程度は「ドラゴンエイジ」との相乗効果も目論んでるのかな?
狭いステージ(しかも、床が滑りがちに見えた)の上で、皆さん頑張っていた。
出掛けにチェックしたらデジカメのバッテリが切れてたため、本日は記録映像は取れず。
まあ、いい。その分純粋にショーを楽しんだ。

ちなみに行動班長はハン様。
客席練り歩いての、握りっ屁攻撃。
ぎゃー、こっち来たぁ。近くで拝見するのは初めてだよぅ。やっぱりスタイルいいなぁ。
でもねハン様。私は「かあさん」ではございませぬよ。
  orz
そう言われてもしかたない年齢だすども……。

ところで。
「ネイガーとつけば、何でも売れる」
これはショーの中でハン様が言った台詞。
それはアレですか、先日から発売された〇〇〇の話?
多分に自虐ネタに感じたよ(苦笑)。


なお、販売ブースで「DoubleH……3セット」と言ったら、Rockfield氏に微かに「おお!」と感嘆されました。
ごめんね馬鹿で。
先日、うっかり小銭入れしか持たずに本屋に出かけた。
店に入る段階で「あ」と気付いたが、目的の本が買える程度には小銭があったので、「まあイイか」と、そのまま入店した。
とりあえずは目当ての雑誌を手にとり、ついでに新刊の棚を覗いたときに、この本と出会った。
手に取り、数頁をめくって……次の瞬間、私は小銭の勘定を始めていた(笑)。

小島アジコ著『となりの801ちゃん』(宙出版刊)は、最近よくある「blog発の本」である。
その筋では結構な話題blogらしいのだが、私は寡聞にして知らなかった。
自身もその筋なんだがね(笑)。ほら、ネットの海は広いから。
著者は28歳のおたくサラリーマン、“チベットさん”。
そしてテーマとなるのは、その彼女“801ちゃん”。
一見普通に可愛いオンナノコであるところの彼女は、萌えスイッチが入ると途端に擬態を脱ぎ捨てて、腐女子の本性を表してしまう、らしい。
(「腐女子」及び「801(やおい)」という単語の意味に関しては説明割愛。各自調べて)


「実は彼女が腐女子でした」
これ自体は、実は奥様が魔女でした、という程には珍しい話では、多分ない。
おたくカップルの日常を綴るblogだって、目新しいものでもない。
そんな中で『となりの801ちゃん』が高い支持を得たのは、“801ちゃん”というキャラクター(この外観自体はチベットさんのオリジナルではなく、京都にある商店街の公式マスコットだ)の特異性と、チベットさんの優しい視点故だろう。

チベットさんは優しい。
腐女子という、異質で異端で非常識なイキモノである彼女に対し、驚く程優しい。
「君をもっと理解したいから」なんて理由でやおい同人誌を読んでしまう男性なんて、笹ヤン(@『げんしけん』)くらいのもんだと思ってたよ。
「チベくんは受け」なんて言われて怒らない男性なんて(略)。
こういう恋愛ならしたいもんだ(腐女子的に楽そうだから)と、本を読みつつ悶える私である。

羨ましいぞ、801ちゃん!
あー、どうにか1種類分は締め切りには間に合ったようです。
もう1種は……諦めた。これはコピーで出すヨ。
しかし便利だな、オンライン。支払いも入稿も基本的には全部家にいながら可能なんだから。


とりあえず今は報告まで。
一眠りしてから、また。
昨日帰宅して再度試してみたら、何故かプリンタ復活してたよ。いや、嬉しいんだが。
何が悪かったんだ君……機嫌か? ん?

また動かなくなったら困るから、速攻ゲスト原稿の印刷をして、相方宛て発送。
まずは一仕事完了だ。

さて、次は自分の本を完成させなくては。
さっき、昨日現在のアメブロ内ランキングを見たら、「日記・blog部門」で6666位だった。おお、これが3ケタなら悪魔の数字(笑)。

いや、ンなコトはどーでもいいな。

昨日突発に仕事が入ってしまい、急遽出勤したら疲れ果て、すっかりダウン。
おかげで原稿は進まなかった。
まあ、うん、頑張る。
今日はネイガーショーも我慢したんだ、頑張るよ。

と、泣き言書く暇があったら原稿書きなさい<自分