超ろーかる | kotonoha.

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世の中に 人の来るこそ うるさけれ とは言ふものの お前ではなし

今回の紹介は、坂本サトルさんの曲。

『天使達の歌』





坂本サトルさん・・・超ローカルですね。

いや。
一応、Mステやうたばんにも出た事あるし・・・他にも全国区の番組や映画とタイアップされてたので
知ってる人は知っていると思います。

自分が知るきっかけになったのは、北海道のローカル番組に出演していたから。

今や全国区となった“洋ちゃん”こと、大泉洋さんと
彼の所属する事務所の社長“ミスター”こと、鈴井貴之さん絡みの番組ですね。
※水曜どうでしょうではないです。

高校の時、この人のすごいファンで。
CDとかビデオとか、色々持ってました。

いい歌は色々あるけど・・・やっぱり初めて聞いたこの曲が、今でも一番印象に残ってます。

今は全国で発売されてますが、最初は北海道・東北限定で発売されてたんですよね。
懐かしき、8cmシングルw




 歩いても 走っても 休んでも ときどき戻ってもいいから

 遠回りしても 迷っても 汚れても 汚してしまってもいいから

 どうかその旅をやめないで



ここが好きです。
人生の応援歌って感じですよね。

昔は、ストレートな内容の歌詞ってのがすごく苦手で・・・
意味を理解できなくても、言葉の響きが綺麗な、所謂V系バンドの曲なんかが好きでした。
中二病だったんですねわかります。←

例えば、“好き”とか“愛してる”と言ってしまうようなラブソングが嫌いで。
歌詞の意味を読み解くと“好き”だと言ってるのがわかるようなラブソングが好きだったんです。

何か、「恥ずかしい」とか「馬鹿げてる」とか・・・子供ながらに思ってたんですかねw

坂本サトルさんの曲を聞き始めた頃、歌詞のストレートさに鳥肌がたったのをよく覚えています。
同時に、安易な言葉でも、魂がこもっていればこんなにも相手に伝わるものか・・・と思いました。

すごく尊敬するアーティストさんです。
機会があれば、皆さんも聞いてみてください。






歌詞は
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B16576
↑ここでどうぞ


JEKYLL