今更ながら、メリークリスマス☆
すっかり言うの忘れてました・・・w←(馬)
皆様、いかがお過ごしでしょうか?w
・・・あ。
リア充の方の惚気話とかは聞きたくないんでご遠慮願います( ・ิω・ิ)←
さて。
今回は、作品のあとがきもないので早速本題に入っていこうと思いますw
本日のお題は・・・
【サンタのコスが1着・・・着るのはどっち!?着た後はナニをする?】
ふっふふw←ナニ
何気にご好評いただいた、この羞恥プレイwww
実は羞恥プレイをナニにするかと考えた時、真っ先に思い浮かんだものでしたw
楽しんでいただけましたでしょうか?
いちゃこらサンタプレイwww←
ヤってる側も、見てる側もニヤニヤ出来るのがいいですよね( ´艸`)ニヨニヨ
で、本日の羞恥プレイなのですが。
昨日の羞恥プレイの、続きとして書かせていただこうかと思いますw
そして、今回は健全を貫いてきた自分ですが・・・←たまたまだろ
ついに、EROが混・・・ざるかもしれない。←
しかも、いつも以上に長くなる予定ですwww
覚悟して読んでくださいwww
とりま、早速ヤってきま!
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銀魂 de X'mas ~羞恥プレイ~
「ねぇ、そう言えばさ?」
「・・・お?何じゃ?」
「さっき、『後のお楽しみ』って言ってた箱あったけど・・・アレは、何が入ってんの?」
その途端、ニヤリと笑った辰馬の顔に、何となく嫌な予感がした。
「あぁ、アレはのう・・・・・・気になるがか?」
「え・・・う、うん。そりゃまぁ、そんな言われ方されたら気になるって言うか・・・」
「開けてみるぜよ。」
差し出されたのは、特に変哲もない箱だった。
万が一、何かが飛び出してきたりした場合に備えて、身構えながらゆっくりと箱を開ける。
「・・・・・・へ?サンタの・・・服・・・?」
箱にはサンタの衣装が1着。
たったそれだけ。
「コレの何がお楽しみなの?」
そう言った直後に、1つの考えが頭を過ぎった。
まさか、コレを自分が着て・・・
コスチュームプレイ的なノリでにゃんにゃ(ry
一気に顔が赤くなる。
箱からサンタ服を取り出した辰馬が、それを目の前に広げて見せた。
「いいじゃろ。」
そして、気付いた。
「・・・て言うか、コレかなり大きいけど・・・・・・辰馬・・・が着るの・・・?」
「そうぜよ!一度着てみたかったんじゃ!」
こう言う場合は、女の方が着て楽しむのが普通なんじゃないのだろうか・・・?
若干腑に落ちない点はあったものの、それを着たくて買ってきたと言うのなら、辰馬が着るのを止める理由はない。
いつもの見慣れた赤いジャケットを脱ぐと、サンタの服を羽織って嬉しそうな顔をしている。
普段から赤い服をきているせいで新鮮な感じはしないものの、さすがに全身サンタの衣装に身を包むと、何だか雰囲気が変わって見えた。
「おー・・・何か、似合うね?辰馬。」
「そうかの?あはははは!嬉しいぜよ!」
満足気な辰馬の顔は、本物のサンタの様にニッコリと笑顔を浮かべていた。
「ワシのはコレじゃが・・・ノアにも、用意してあるぜよ!」
すっかりサンタとなった辰馬が、箱の中に入っていた白い袋を取り出して、自分の方へと差し出してくる。
「え・・・2人でサンタ?」
「開けてみればわかるきに!」
ゴソゴソと袋に手を入れると、布の感触がする。
「やっぱりサンタの・・・」そう思いながら、引っ張り出されたのは・・・
想像していた赤ではなく、どうみても茶色。
「ナ・・・ニコレ・・・?」
「おまんはトナカイじゃ!」
・・・正直、サンタのコスプレならば問題なく引き受けられたと思う。
でも・・・トナカイって・・・・・・女がトナカイって・・・どうなの、コレ・・・?
衣装を広げて、更に絶句した。
「気に入ってもらえたかの?」
「え・・・あ、あのさ・・・?」
自分が言わんとしている事がわかっているのだろう。
辰馬はニヤニヤと笑いながら、コッチを見ている。
「早速着替えるぜよ!」
「い・・・いやいやいや。ちょっと待って?あの・・・コレさ?」
「何じゃ?」
「随分と、布が薄っぺらい様な気がするんですけど・・・?」
「・・・そうかの?普通じゃ普通!」
「どこが普通!?全然普通じゃないから!薄っぺらいって言うか、コレもう透けてるじゃん!大事な部分がギリギリ隠れるくらいで、他はほぼ丸出しじゃん!」
「あはははは!細かい事は気にしちょったらいかんぜよー!」
「細かくないっ!こんなの、着れるわけないから!」
「・・・じゃあ、おまんがコッチ着るがか?」
「え・・・・・・それって、辰馬がこのトナカイを着るって事?」
「おぉ、そうじゃ。」
「いや・・・すいません。さすがにそれは見たくないです・・・」
「じゃろ?なら、ノアが着るぜよ。」
「別に、無理にコスプレしなくても・・・」
「社長命令じゃ!」
「う・・・・・・」
・・・ズルイ。
ここでこの言葉を出してくるなんて・・・
何だか、さっきの出来事までこの時のためのものだったんじゃないかとさえ思えてくる。
「・・・バカ!セクハラ社長!」
開き直って怒ると、さっきまでニヤニヤと笑っていた顔がシュンとした。
「ワシは・・・ノアと一緒に、クリスマスの雰囲気を楽しめたらいいと思ったき・・・」
そんな顔したって、嫌なものは嫌。
いつも甘やかしてばっかりだったかもしれないけど、こういうところまで甘やかすと、後で大変な事になるだろうし。
「ワシのサイズじゃトナカイの服がないきに、しょうがなかったんじゃ・・・」
こんな大きな身体で、ましていい年した大の大人が、子供の様に拗ねている様子を見ていると、何だか可愛そうに見えてしまって困る。
母性本能をくすぐられる・・・とは、こういう事なんだろうか?
「それに・・・のう?」
いじける姿を可愛いと思っていたのは、つい数秒前の話。
今は、覆いかぶさって自分を見下ろしている辰馬に、ドキドキと鼓動が高鳴る。
身動きが取れないでいるのをいい事に、耳元に顔を近づけると、いつもより少しトーンダウンした声で囁かれた。
「サンタはトナカイに跨るモン・・・じゃろ?」
―――完全なる敗北。
辰馬は、自分の弱点をよく知っている。
そして、その弱みに度々付け込まれているのだけど・・・
一向に免疫が付く事はなかった。
このありきたりなギャップに、なかなかどうして慣れる事が出来ない。
ギャップこそ、最大の武器である。
「・・・・・・馬じゃないんだから・・・跨らないって・・・」
それが、今出来る最大の抵抗。
この後、結局自分はトナカイ役を仰せ付かる事となったのだった。
「・・・き、着れました、社長・・・」
寝室のドアを5cmくらい開けて、辰馬に声をかけた。
さすがに目の前で生着替えをする事は躊躇われたので、寝室の方で着替えを済ませた。
やっぱりコレは・・・まだ、太陽が顔を出している時間帯に、自宅とかで着ていい代物じゃない。
精々頑張っても、深夜にラブホテル的な場所で、しかも相当酔っ払っててハイテンションになっている時・・・とかじゃないと無理。
「折角着たんじゃき、恥ずかしがらんとコッチ来るぜよ。」
「あの・・・ですね。何て言うか・・・・・・社長が期待をしてるような、こう・・・えっちぃ感じのアレじゃないんですけど・・・」
「・・・それを決めるんは、おまんじゃのうてワシじゃ。いいから見せてみぃ。」
「う・・・・・・はい・・・」
意味がない事だとはわかっていたけれど、少しでも時間稼ぎをするためにゆっくりゆっくりドアを開けた。
「おぉ・・・」
少しずつ姿を現すと、辰馬は期待通りだったのか、それとも期待はずれだったのか・・・どっちとも取れないような、曖昧なリアクションをした。
(パタン)
完全に寝室から出て、ドアを閉めた。
恥ずかし過ぎて、辰馬の方へ向かう事が出来ずに、その場に立ち尽くす。
相変わらず、辰馬は微妙なリアクションだった。
「えっと・・・・・・こんな感じなんですけど・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・どうですかね・・・?」
「・・・・・・」
「しゃ、社長・・・?」
「・・・・・ぃ。」
「へ?」
「ぃい・・・・・・イイ!やっぱりコレを選んで正解だったぜよ!」
急にテンションを上げた辰馬が、コッチに近づいてくる。
「ぅわ、ちょ・・・待って!」
「もっと近くで、よう見せてくれ!」
「わー、ムリムリムリ!ちょ、ほんと待って!」
ただでさえ狭い部屋の中。
荷物がたくさんあって更に狭くなっているのだから、逃げ場はなく・・・すぐに捕まってしまった。
「おー!いいのう!似合うちょる!」
「え・・・コレって、似合うって言われて喜んでいいところ・・・?」
「もちろんじゃ!必死に探し回った甲斐があったぜよ!」
「ちょ、ま、あの・・・社長!ちょっと落ち着いて!」
「ワシは落ち着いちゅうがよ!」
「どこが!全然落ち着いてないじゃん!つーか、仮に社長が落ち着いてたとしても・・・その・・・えっと・・・・・・も、もう1人の社長が落ち着いてない!」
「あはははは!そりゃムリじゃきに!」
壁に押し付けられるように肩を摑まれ、ほぼ密着状態にあるので、ナニかが身体に当たる異物感に、否が応でも気付いてしまう。
「とりあえず、一旦落ち着こう?てか、もうちょっと離れよう?」
「・・・嫌じゃ。」
「え、ちょ・・・ぅわ!社長!?」
強引に抱え上げられると、そのままソファーへと連行。
そして、下ろすと同時に辰馬が口を開いた。
「・・・ノア。」
「な、何・・・?」
「おまんにそう呼ばれるんは嫌いじゃないが・・・今は“社長”はナシじゃ。」
「え・・・さっき自分がその“社長”って言葉を使って従わせようとしたクセに・・・」
「社長と秘書のプレイは、また今度にとっておくぜよ。」
「なっ・・・プレイ!?」
「色々と準備しとくきに、楽しみにしちょってくれ。」
サングラスの上から、いかにも「何かを企んでいます」的な視線をコチラに向けてくる。
「じゃき、今は・・・」
「今・・・は・・・?」
「ワシはサンタじゃ。サンタプレイじゃ。」
「え・・・それ、ほんとにやるつもりだったの・・・?」
「当然じゃ!そのためにコレを探したんじゃき。」
短めの服の裾を、ヒラヒラと掴む。
「サンタプレイって・・・そもそも聞いた事ないし・・・」
「お?すごく簡単なプレイぜよ。」
「・・・何すんの?」
「サンタがトナカイば躾ける。」
「・・・・・・・・・・・・ごめん、ちょっと聞こえなかった。もう1回言って?」
「じゃから、サンタがトナカイば躾けるっちゅうプレイじゃ。」
「しつ・・・けぇぇぇぇぇ!?ちょ、辰馬ほんと何言って・・・」
「辰馬じゃないぜよ?」
「は?」
「サンタ・・・じゃろ?」
「サ・・・サンタ・・・さん?」
「いや・・・“様”、ぜよ。」
「ばっ・・・!そんな事言うわけないじゃん!」
あまりの恥ずかしさにソファーから逃げようとしたが、長い腕がそれを遮った。
そして、反対の手がスルスルと服をなぞる。
「ふわっ・・・」
薄い布の摩擦が、くすぐったいような気持ちいいような・・・
ゾクゾクとする感覚で全身が包まれる。
耳や首。
お腹や太腿。
身体中を這い回る指が、羞恥すら快楽に変えていく。
だが、その快楽に溺れにそうになると、辰馬は手の動きを止めてしまう。
何度も何度も、その繰り返し。
「んん・・・・・・何か・・・ヤだ・・・」
「何がじゃ?」
「だっ・・・て・・・・・・焦ら・・・されてる・・・みたい・・・」
「あはははは!そげな事ないぜよ!ワシは、ただ・・・」
「・・・ただ・・・・・・?」
「躾しちゅうだけ、じゃき。」
「ちゃんと言う事を聞けたら、くれてやる。」・・・辰馬はそう言いたいんだろう。
「・・・・・・ズルイ・・・」
「はは!折角のクリスマスパーティーなんじゃ。楽しまんと損ぜよ!」
「むぅ・・・」
「おまんには、もうちょいキツめの躾の方がよかったかの?」
「や・・・・・・も、コレ以上は・・・いい・・・です・・・」
「そうか。・・・・・・で?」
その問いの答えを楽しそうに待つ辰馬の顔は、とてもサンタなんて呼べるものではなかった。
・・・悔しい。
悔しい・・・けど。
コレ以上は・・・・・・ムリ。
途切れ途切れに言葉を返すと、少し考えたような表情をした後、辰馬が続けた。
「・・・ま、合格か。それじゃ、褒美をやらんと・・・のう?」
サンタの躾のお蔭(?)で、イイコになったトナカイ。
秘書として、社長に教育的指導を受ける日も・・・そう、遠くないだろう―――。
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うっわ!ナニコレwww
めっちゃ長くなたwww
予定よりかなり長くなったwww
お付き合いくださった方々、サーセンwww
EROは、思ったよりあんまなかったですねw
何か、今年はすごく健全に過ごした気がするwww←
辰馬の用意したトナカイの衣装がどんな物だったのか。
自分が、何て言って辰馬におねだり(←)をしたのか。
その辺は、皆さんのご想像にお任せしますwww
恥ずかしくて書けん!www←
ほんとに羞恥プレイな感じで楽しめてよかったですwww
いつか社長秘書プレイm(ry←
さてさて。
コレで、作品と羞恥プレイはすべて終了です!
お次は、挨拶とか諸々をうpさせていただきますので、もう少しお付き合いの程、よろしくお願いいたしますw
noah