マリーナ・チャップマン | JEKYLL'S cafe

マリーナ・チャップマン

本日、6/3(水)も、通常通りの営業ですのでお気軽にお越しくださいピンクハート

 

 

 

と、いうことで

 

今日も暑かったですねぇ~

 

夏だなぁ照れ

 

そのうちセミの鳴き声が聞こえてくるんだろーなー

 

 

と、いうことで

 

 

きのーは

 

やべぇ

なんも・・・・ネタがないアセアセ

 

 

そんな時は動物に育てられた人をご紹介!!

 

マリーナ・チャップマン

 

17歳のマリーナ・チャップマン下差し

 

彼女は幼児期の大半をオマキザルの群れとジャングルで暮らしていたと言う。

 

オマキザル下差し

 

彼女の話によれば、5歳のときにコロンビアの村で誘拐され、ジャングルに捨てられたそうだ。

 

幸運なことに彼女はそこで餓死すること無く、オマキザルの群れに仲間として迎え入れられた。

オマキザルは素手でウサギや鳥の捕まえ方を彼女に見せ、

彼女はそれを真似て食料を得た。

ときには昆虫を食べることもあった。

そして徐々に仲間と打ち解け、毛づくろいしあうほどの仲になったという。

ジャングルでの生活が4~6年ほど経った時、狩猟者に見つかって彼女は捕獲された。

そのときの彼女は、サルの鳴き声は理解できたが、人語は理解できなかったそうだ。

そしてハンターは連れ去った彼女を、近くの村の売春宿に売った。

売春宿では、彼女は若すぎたので雑用係として働かされた。

まもなく彼女はその宿から逃げ出した。

その後路上で暮らし、マフィア家族の奴隷となった。

再びそこからも逃亡し、隣人の手助けでイギリスのブラッドフォードで住み込みベビーシッターの職を得て、そこで未来の夫と出会い、家族を築いた。

彼女の半生記は「失われた名前」として出版され、ベストセラーとなっている。

 

ちなみにインドは、やたらオオカミに育てられた人が多いアセアセ

 

すげっアセアセ

 

 

今宵も皆様のお越しを心よりお待ちしておりますピンクハート

 

 

=じきるますたぁ~=