アンデスの怪物
本日、4/12(日)も、通常通りの営業ですのでお気軽にお越しください
と、いうことで
いざってなるとブログって・・・・
ネタ無ぇ~なぁ~
こんな時は
連続殺人鬼だな
今日は
ペドロ・ロペス
1948年、コロンビアで売春婦の7番目の子として生まれる。
8歳のときに幼い妹を性的に虐待して家を追い出される。
外で泣いているロペスを親切そうな男が助ける・・・・が・・・
その男に強姦される
しばらく市場の階段で暮らすも、金を強奪するなどして各地を転々とする。
18歳の時、車を盗んで逮捕される。
刑務所内で4人の男に強姦される。
ロペスは復讐を誓う。2週間かけてナイフを作る。
1人づつ呼び出して3人を殺す。4人目に逃げられて悪事が露見。
懲役が2年延長・・・。
釈放後、3年に及ぶ殺人行脚が始まる。
ロペスは少女を好んだ。
母親の友人を装い少女を誘い出し強姦して絞殺して埋めるというのが彼の日課だった。
彼は後に語っている。
「死に行く姿を見るのが興奮する。瞳の中の光が消える瞬間がたまらない。」と語っている。
そんなロペスも1度だけ失敗したことがある。
ペルー北部で9歳の少女を連れ去ろうとしたところを見咎められ
インディオの部族にリンチされ、あわや生き埋めにされる直前にアメリカ人の女性宣教師に助けられる。
当初、少女が次々と行方不明になっていたが奴隷売買グループの仕業だと思われていた。
ところが1980年、洪水で4人の少女の遺体が発見され、奴隷売買グループの仕業でないことが判明。
数日後にロペスは逮捕された。
当初は、犯行を認めなかったが囚人に扮した捜査員が聞き出した。
コロンビアで100人、ペルー100人、エクアドルで110人もの少女を殺害。
300人以上を殺害。
本人の供述から53人の遺体を発見。その他は動物に食われたわしい。
エクアドルは死刑制度を廃止していたため終身刑。
が、しかし・・・
1999年に仮釈放。現在、行方知れず・・・。
おいおい
そんな凶暴な奴・・・釈放すんなよ
お国柄なのか
今宵も皆様のお越しを心よりお待ちしております
=じきるますたぁ~=