映画が終わると、早速お手洗いに入ってメーク崩れをチェック・・セーフかな。涙のせいか、まつ毛が少しショボくなった。まあいっかー
次はバレエスタジオへ移動。慌ただしい
久しぶりに清楚な先生に会えて嬉しい。
奥ゆかしい雰囲気だが、芯が強い印象。今日は説明が多め。専門用語を避けて、分かりやすい言葉とお手本で、注意事項をしっかり説明してくださった。
女性は反り腰になりやすい。私もなりやすいので、いつも心がけてる。後ろから押さえ込むのではなく、お腹を使って吊り上げるイメージ。
そう言えば、昨日お腹の使い方の説明があった。固めるのではなく、緩めるのでもなく、斜めの線を使う、内腿も使う・・・・
・・よく分からん
どうもアロンジェの手が変・・あっ、分かった、手首を捻る癖がある。直そう。
バランセが好き。3拍子も大きな弧を描くのも楽しい。
さらに移動。慌ただしい
方向音痴なのに、また道を聞かれた。道を知っていそうな顔をしてるのん、オイラ?
JAZZクラスは人が多い
手をもっと伸ばしてって、前はよく注意されてたが、最近は先生のチェックに合格したようだ
昨日からピルエットがまた超不調になっちゃった
手を開いて・・閉じる時は荷物を抱えて運ぶようなイメージしたら、シングルがとてもいい感じに回れたが、ダブルは荷物が軌道の外へ逃げてしまう。逃げないでよー
先週は休んだが、コンビネーションの続きを踊る。
今回の曲はノリのいいアップテンポ。いつもの選曲に比べると癖が強い。しかし、いつもと同じスタイルの振りで、いつもと同じ空気感の踊り方。先生の踊りが面白い。曲調が変わると、空気感が違って見える。妖艶が色気が漂う。先生の作る振りのスタイルが決まってるが、先生がリズム系・JAZZ FUNK系の振りを踊るのもきっと得意だろうなと直感した。
この前もそうだったが、先生が味付けを強調する。あながち間違ってないけど、つまらないとのこと。癖の強い曲だから、より味気なく感じるかも知れない。
真面目なのか、いい加減なのか、時にはシニカル、時にはポジテイブ・・真意が掴めないまま、どこか気まぐれで、どこかのらりくらり。心情に近すぎて、演じることなく、天真爛漫にニッコリ、カッコつけてニヤリ、辛い時は真顔・・ただ気ままに踊る。
身近なお局様たちって、行動パターンが同じすぎて笑える。
普段は親切そうな雰囲気を出して、でも時々指図してくる。こっちが上手くなったと気づいたら、敵意を露わにして、嫌がらせめいた行動を取る。それって、みじめじゃない?
道端のアガパンサス
紫色のタコウインナー!?違う違う