毎日寝不足で終日研修がシンドい絶望

 

早めのバレエクラスに出たかった。定時になったらすぐ帰れば間に合うが、なかなか抜け出せなくて諦めた。

 

眠くて疲れたけど、やっぱり踊りたい。

 

遅めのクラスはバレエとJAZZの2択で・・今日はJAZZの気分かな。

 

 

ハリネズミの痛みと腰の痛みがシンドいので、基礎を守りつつ、動きを加減する。

 

ピルエットの調子がぼちぼち。

 

2週目に当たっちゃった・・まあ、別にいいけど。

 

最初は音が難しいと感じた。

 

前半がとても緩やかで、ボーカルのメロディラインと、影のようにボーカルについてる弦楽器(?)の音。リズムがなく、カウントを数えづらい。後半サビに入ったら、リズムインしてテンポが上がって、疾走感がする。

 

しかし、よく見てよく聴いたら、音の取り方がめちゃ分かりやすいじゃんって気づいた。

 

むしろ難しいのが振りの動き方。順番は大体覚えたけど、重心移動が解読できなかった動きは何ヶ所かある。この音でこの形になると分かっても、立ち尽くして体が動けない。この動きと次の動きがつながってると分かっても、つなげ方が分からない。めちゃ困惑したえー?

 

最初は踊るのをやめて、ずっとガン見してた。音が分かると、だいぶ動きやすくなった。

 

緩やかだが、メロディラインにちゃんと緩急があるので、ただゆっくり動けばいい訳じゃない。ピタッと間を作ったり、早取と見せかけてめちゃ引っ張ったりする。大振を踊る時によくあるのは、遅取してめちゃ引っ張ってから、素早く動いてギリギリ間に合わせる。今回の加速度の使い方はその逆パターン。

 

加速してから猛スピード。猛スピードから減速。踊りって物理だねと、時々思っちゃったりする。

 

疾走感がするが、脱力する瞬間も多々あるので、ひたすらに速く動けばいい訳じゃない。

 

トリッキーだと思いつつ、音を聴けば納得感があるニコ

 

音の取り方がめちゃくちゃな人が隣で踊ると、気持ち悪くて眉を顰めてしまう。

 

 

このクラスにも嫌な人が居る。仕切りたがり屋、自分の番じゃない時に曲を遮るほど大きな声で喋る、本人の目の前で悪口を言う。こう言う人は透明人間扱いに限る。

 

御局様はとにかく敬う。マナーを守る律儀なタイプなので、接しやすい。たまに気に障ったら、ささいなイジワルされるが、取るに足らない程度。

 

 

帰宅してからは慌ただしいアセアセ

 

特に今日は遅くなったので、これをやって、これをやって・・洗濯機を回しながら、これをやって、はい、次!はい、次!・・隙間なくバタバタする。

 

だらだらする時間がないって言うか、だらだらしたら睡眠時間がなくなる泣くうさぎ