とりあえず、何故落ち着いて文章が書けないんだろうと考えて。
いろいろ目まぐるしく楽しいこともあるけど、急に闇にかかることで脅される感覚になる。
まさに、崖のふちに立たされてるような。
でも崖っぷちとはまた違って、晴れたり強風が吹いたり台風きたりみたいな。
んー、しんど。
楽しさをもらえないと応援してる意味がないって他でよく聞くんだけど、SixTONESってなんかそうじゃない。
その、晴れも雨も嵐も一緒に経験して耐えるというか、たくさんの添え木になりたいみたいな。
またうっとうしいだろ。
でも、そんな感覚…
でもでも、そんな身近に例えといて近くには来ないでって思いもあり。
パフォーマンスの時は天空席位の距離で見たいのは変わらない。
でもバラエティーの時は親近感を出して欲しい。
いわゆる、まぁ~ワガママ!
関西方面の…
積み上げたものはたくさんあるのに、壊すのは一瞬。
自ら手放す人、自ら壊す人、卒業していく人もいるけど。
でもそれは世の中に少なからず「そうなんだ~」って思ってもらえる。
だってデビューしてるから。
だけど、デビュー前のJr.はそれはほとんど無いだろう。
ビジネスだから。
経営のため。
数字を言われたら何も言えない。
ハブルに何組もデビューさせてた時代とは違うのだ。
推しが急にはじまるこのやり方も。
一体何ブームなんだろと思うし。
はい、意味も無いし、思うことすら意味ありませんけど。
って書いててSixTONESのHysteriaが世に放たれた。
メロディーからやっぱり催眠のような曲で。
なんか禁断感ありながら、心を持っていかれる、魂を取られるみたいな感覚なのかも。
パフォーマンスを見ていない人のこのビジュアルは、初見はレンジャー感あるかもなのですが、全くその要素は無いです。
心の中の移り変わり、レインボー感を表現するのではと思えてきてます。
初見は息してなくて。
2度目にようやくカッコ良さを感じて。
この映像映えのする曲と振り付けは一体どこまでがプロにされたものなんだろう。
選ぶ段階では、2曲選んだうちの1曲が6人全員が被ったのがあると。
それがHysteriaなんだろうか??
何故、このサビの無いハイトーンな曲にしたんだろうな??
とか。
今回のHysteriaは、大人の意見が色濃く入っていて欲しいと願うものだった。
世界観、メンカラ、歌詞、6人だからこその振り付け。
気になってた歌詞。
なんかものすごい束縛感あって。
「いい…?」
って聞いてくれるけど、
「…ダメ」
とはとても言えないほど目を見て言われてるような…
ラブジュとはまた違う。
相思相愛でなく、主導はこちらにあって。
あんなに付いてこいよと言っておいて、
「愛をちょうだい」
とか、
「溺れてみたい 君の涙や嘘に 」
だとか、
「君の愛が必要なんだ」
とか。
女々しさなる男になる。
あんな彼らがよ?
このね…
オリジナル曲の段階踏む感じが、ストーリー全部繋がってんのかと思ってしまう。
ビークレは宣言
この星のHIKARIは片想い
インストは導くから一緒に行こう
ジャポニカは一旦世界観売りだけど
Amazingでは守るから付いてこいよ
Hysteriaは愛してよって求めてくる。
散々強がって俺様しといて、急に女々しさ出して抱きしめてとか言ってきて。
※抱きしめさせて みたいです!すみません!
ちまりんさん ありがとうございます❤️
ほんと好きなんだけど。も~…
少年たちで催眠のようにただただカッコいい…って見てた時と、
歌詞を理解した後で聞くHysteriaは全く違った世界で、こんなにやられるとは思ってなかった。
後遺症激しいよ…
あんな無機質な曲なのに、切なくなるってなんで??
お互い見えてるのに、厚いガラスの壁があるみたいな感じ。
絶対に触れあえない。
うーん…それでいい。
君らは近くに来てはいけない人なんだから。
遠くて、でも寄り添い合って、支えたいと思えて、与えたいと思い。
だけど触れ合えない。
最高に儚い一方的なお互いの愛だけど、それでいいと思える関係。
なんか、ただかっけーな。
ちょっと病的だけどそんなんがいいな。
今でもこの先世の中に飛び立っても
ずっとずっとこの距離でいたい。
2018 JUNGLE は、200万回の肩書きが付いた
そして 2018 Hysteria...

「普段はこんなんだけど。」ww