前書き
こんにちは。ジェイトと申します。普段はツイッターでテキトーに呟いていたり、まぁ色々と広く浅くやってます。
長めの感想を書いて残すのならばツイッターよりもブログの方が向いているのでは? と思い、Amebaブログ様を使わせて頂こうとなった次第です。
……いやホント、ノリと勢いで書いてる乱雑な文章なので、口調や文法がおかしくても流してください。
スパイダーマンはやっぱり面白い
今回レビューするのは「スパイダーマン:スパイダーバース」。ちなみにアマゾンプライムビデオで視聴しました。
漫画版…アメコミ?は未読ですが、映画版スパイダーマン1〜3、アメイジング・スパイダーマン1〜2、ヴェノム、ゲーム版マーベルスパイダーマン(PS4)は履修済です。タイトル多すぎてこんがらがるよね。
初めて知ったのはPS4版のゲームからかな?あれもすごく面白かった。情報ほとんど無い状態で遊んでも楽しめたし。
脱線したけど、そんなこんなで、そこそこスパイダーマン知ってる状態で見るスパイダーバースはもう「面白い!」の一言に尽きますね。
昔の方の映画だと手の付け根から直接クモの糸を出すけど、新しい方の映画だと強くなるのは身体能力だけでクモの糸は機械で出すとかそういう違いを知ってると更に面白いのよね。すみません、ここら辺の細かい設定はうろ覚えです。後はまあ、作品によっては主人公のピーター・パーカーが科学者…発明家?だったり。ベンおじさんはどの世界線でもいなくなる…。
スパイダーバース、つまりマルチバース(並行世界)から来た色んなスパイダーマンは多種多様。モノクロだったり女子高生だったりブタだったり。公式と二次創作の数だけスパイダーマンはいるんだよ、好きに想像して良いんだよ、っていうメッセージを感じました。
ペニー・パーカーが可愛い!
これです。
ツイッターで一時期すごくイラスト流れてきて見た目と名前だけは知ってたんですよ。
でも実際に映画で通して見ると、これがまた可愛いのなんの。コミカルな動きと表情が良いからかな?
こりゃ人気出ますわ………………………。
起承転結がしっかりしている
これはスパイダーバースに限らずスパイダーマン全体的にそうなのですが、2時間の映画でちゃんと起承転結が分かりやすく収められていて見やすいんですよね。途中でダレることが無い。
葛藤、挫折、成長、勝利。ざっくり言うとこの流れを崩さずに、かつワンパターンにはしていないのがスパイダーマンの良い所だと思ってます。
スパイダーバースは若くして力と責任を負ってしまった主人公マイルスの成長が見所でしたね〜! 終盤はもう胸が熱くなりましたよ……。
まとめ
良い点
・スッキリまとまっていて見やすい
・主人公の成長が胸熱
・ペニー・パーカーが可愛い
微妙な点
・無し!
前情報無しで見ても面白いか
・楽しめると思う!
後書き
はい。ブログってこんな感じで良いんですかね? 良いんだよ、俺が書きたいように書いて、見たい人が見たいように見るんだから。
そういえばPS4でマイルス・モラレス主人公のゲームも出てましたよね。
スパイダーバース見る前はそのゲームにあんま興味なかったんですが、見た後だとはやく遊びたくて仕方ないです…!
これを書き終わって数日後にはPSplusの新しい料金プランが始まって、その対象タイトルに確かあったはずなので、楽しみですね!
今回はこんな感じで。ではでは〜