久々にサイレンサー製作のお仕事(レースサポートですがっ)
リリカAMENAの監督からのご依頼でした。
今年の菅生6時間耐久レースでAチームが使用するとの事です。
AMENAさんは今年は3台体制という事です。
今回のサイレンサーは監督号のスペアと言う事で
径と長さは指定して来たサイズで製作しました。
チタンの材料が足りなくて師匠に相談して譲って頂きました。
(もちろんちゃんと材料代を払って購入ですよ・・・)
A師匠~有難うございました。
 
画像1
チタンサイレンサー2本分の
材料となります。
 
イメージ 1
 
画像2
まずは外筒用のチタン板を厚みは0.6mm
3本ローラーで徐々に曲げて行きます。
イメージ 2
 
画像3
ここまで丸めます。
イメージ 3
画像4
丸めたチタンの外筒を仮付け溶接します。
その後、シールド溶接(本溶接)します。
イメージ 4
画像5
溶接が完了したサイレンサーの筒を
丸出しします。
イメージ 5
画像6
同じ様にサイレンサーのIN&OUTの
キャップも溶接します。
溶接前には綺麗に脱脂をします。
イメージ 6
画像7
サイレンサーの部材です。
イメージ 7
画像8
次にインナーのパンチングパイプも製作。
サイズにカットした物をTIG溶接します。
イメージ 8
画像9
はい。これで材料が揃いました。
イメージ 9
画像10
パンチングにウールを巻き付けて
サイレンサーに差し込みます。
イメージ 10
 
画像11&12
スプリングフックを溶接して
サイレンサーを組み立てて
完成となります。
イメージ 11
 
イメージ 12
菅生のレースは・・・・予選はP.Pだった様ですが
マシントラブルで7位?Bチームが優勝で・・・
Cチームが5位と言う結果だった様です。