ゲイナーに履き替えてから1年が経ちましたくつ


足指を痛めてたので、詰め物や保護パッドをするために少し大きめのサイズにしていました。

ポアントからドゥミに下りる時、カクッと落ちてしまうと痛みがズキっと走るのですが、ゲイナーはボックスがソフトなせいか、ほぼ痛みがなく踊れるのです。

ただ問題が…
大きめサイズにすると、ポアントで立った時に少し落ち込んでしまいます。
踵が余ってしまうので見た目が良くない。
ア・テールの状態では詰め物のおかげででピッタリしているのですが、シリコンやらジェルやらを装着すると体重で押されて隙間ができてしまうようです。

ふと最近、ゲイナーだったらこんな事しなくても大丈夫なのかな?と。
ボックス&シャンクもソフトだから、色々と装着する必要はないのかも。

ちょっと怖かったのですが、思い切ってワンサイズ下げてみることに。
シャンクも1段階ソフトなタイプに変更。
(柔らか過ぎないかなー?)


↓Feather

今まではSupple、ちょうど真ん中の硬さのタイプを履いていました。
コレは2番目に柔らかいシャンク。
とにかく当たりがソフトなほうがいいから、いっそのこと柔らかい方にしてしまおうと。


そしてポアントの先がレザーになったそうな。

コロナ禍のせいでアメリカの工場再開の目処が立たたず、ヨーロッパ新設した工場で製造することになったそうです。

そしてサテン生地がイタリア製になりカラーがサーモンから淡いピンクに。

今まてはサテンチップを履いていたので、ちょっと新鮮
なんだか新しいメーカーのポアントにチェンジした時のような感覚ですキラキラ

あとは少しキツめ?のようです。
(0.5cm上げる人もいるらしく)

足を入れてみた感じはピッタリのようなので、あとは踊ってみないとですね。

ちょっとドキドキですキョロキョロ